アイマス2
どうも、昨日の夜から昼まで寝ていたチーフ747Pです(笑)
ということで、昨日の記事は今さっき書きました(^^;
これで、継続されました(爆)
で…昨日、予約したアイマス2を手に入れました。
あとは箱○ことX-BOX360を買うだけですが、
3万円という値段は、そう簡単に届きそうにありません…。
来月の末になるかなぁ??
あとは、アルカナハート3も欲しいですからね。
しかし、明日からBBの新たなイベントが始めるので散財するのは言うまでもありません…
スーパー戦隊シリーズ第33作目『侍戦隊シンケンジャー』
今回の『スーパー戦隊シリーズ』のOPテーマは、『侍戦隊シンケンジャー』より
サイキックラバーで『侍戦隊シンケンジャー』をお送りいたします。
あらすじは…
『侍戦隊シンケンジャー』(さむらいせんたいシンケンジャー)は、
2009年(平成21年)2月15日から2010年(平成22年)2月7日までテレビ朝日系列で
毎週日曜7:30-8:00に放送された東映制作の特撮テレビドラマ、
および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
『スーパー戦隊シリーズ』第33作目にあたる。ハイビジョン制作。
キャッチコピーは「天下御免!!」。
本作品のモチーフは、戦隊シリーズとしては初となる「侍」である。
この世とあの世の狭間を流れる三途の川に棲む妖怪・外道衆。
外道衆は遥かな昔から人間達を襲い苦しめてきたが、300年前より外道衆と戦い続けてきた者たちがいた。
彼らの名は侍戦隊シンケンジャー。
志葉家の当主とその家臣で構成された“侍”たちである。
彼らはモヂカラと呼ばれる不思議な力を操りながら戦い、
先代当主の時代には、外道衆の大将・血祭ドウコクの封印に成功した。
時は流れ2009年。志葉家の現当主を務める志葉丈瑠(しば たける)は、
当初はシンケンレッドとして一人で外道衆と戦っていたが、
外道衆の本格的な攻勢が始まることを察知した後見役の日下部彦馬(くさかべ ひこま)は、
いずれ一人での戦いに限界が来ることを危惧し、家臣の子孫である4人の若者を招集した。
※作品の特徴
和の意匠
本作品のモチーフは、戦隊シリーズとしては初となる「侍」である。
本作品の戦隊メンバーはレッドが「殿」(もしくは、「姫」)、
他の4名がそれに対する「家臣」という設定になっており、
メンバーの中に明確な上下関係が存在する。
この「上下関係」と「武士道」が本作のストーリーと人間関係を構成する基本軸となる。
侍がモチーフであることから、和の意匠がふんだんに取り入れられた「和風の戦隊」となっている。
基本装備は刀、変身アイテムは携帯電話が変形した筆であり、
その筆で書かれた漢字に宿る力「モヂカラ」(言霊をモチーフとしている)で変身や技の使用を行う。
戦隊スーツは着物、変身バンクは袴姿、そしてマスクは漢字をあしらった大胆なデザインと、
和風色の強い造形となっている。
アクションはチャンバラを主体とし、時代劇風の味付けが施されている。
「折神」と呼ばれるロボは、折り紙をモチーフとした式神であり、
メインの5体はエンブレム型・動物型・巨大ロボへの合体と3形態の変形を行うことができる。
また、合体ロボも和風を意識し、追加パーツの合体は鎧兜を装着するイメージで開発されている。
「真面目に馬鹿なことをやろうとする」
プロデューサーの宇都宮孝明が意図した本作の世界観の基礎は、
「真面目に馬鹿なことをやろうとする」である。
レッドの性格設定もそれに合わせて「冷静沈着で、クールな青年」となっており、
世界観に合わせて名乗りも動きを抑えた近年にない静かな型となっている。
なお、冷静沈着なリーダータイプのレッドは『轟轟戦隊ボウケンジャー』以来3作品ぶり。
また、作品中に2人以上のレッドが登場したのは『太陽戦隊サンバルカン』『未来戦隊タイムレンジャー』以来3度目であり、
雅貴・烈堂を併せると計4人のレッドが本編中に登場しており、これは史上最多である。
また、戦隊名が三文字なのは、大戦隊、光戦隊以来3度目だが、戦隊を除く一文字の音が4音なのは今作が初。(※)
※:戦隊を含まない超電子、超新星は除く。
新たな撮影方式
本作品の大きなトピックの1つとして、
戦隊シリーズの伝統となっていた「フィルム撮影」「オールアフレコ」という2つの撮影方式が廃止されたことが挙げられる。
シリーズで長年使われた16mmフィルムカメラに代わり、
最新のデジタルシネマカメラ「レッド・ワン」を本作品で初めて採用。
これによりフィルム時代の撮影機材やノウハウをそのまま流用しながら、
ビデオ撮影に転換することに成功する。
(これにより事実上、フィルム撮影の一般のテレビ作品はなくなった)また、
従来の戦隊シリーズでは、撮影の際に一切音声を録音せず、
すべての音声をアフレコで収録していたが、本作品では役者が顔出しで演じる場面のみ、
現在の一般的なドラマと同じ撮影同時録音方式となる。
(これにより一般のテレビ放送と同様の撮影方式となる)
時代劇を意識したチャンバラ
アクションは時代劇を意識したチャンバラであり、これは本作の最大のコンセプトの1つとされる。
そのため従来のシリーズと異なり、殺陣も斬られたら死ぬというリアリティを意識し、
「攻撃は受けるか、かわす」を基本として組み立てられる。
また、従来のスーパー戦隊シリーズの多くは、巨大化してロボットと戦う敵はゲスト怪人だけだが、
本作品はゲスト怪人だけでなく巨大な戦闘員が登場する場合もあり、
斬られ役となる戦闘員多数を相手にシンケンジャーが操る
侍巨人が立ち回りをする時代劇のクライマックスシーンと同様の展開も見られる。(※)
戦隊の本拠地となる志葉家の屋敷の撮影には、
国の重要文化財である和風建築「旧堀田邸」が使用され、
一風変わった印象を与える赤い壁の室内(奥座敷)のセットは、
「アメリカ人が考えた日本」をイメージして作成されている。
※:例外としてイレギュラーであるが『百獣戦隊ガオレンジャー』と
『轟轟戦隊ボウケンジャー』の2作で巨大化した戦闘員が出てくる。
また、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』には若干異なった姿をした戦闘員が巨大化、
『電磁戦隊メガレンジャー』では戦闘員が合体しロボと戦う回がある。
『仮面ライダーディケイド』との共演
平成ライダー第10作目『仮面ライダーディケイド』
とのコラボレーション企画として同番組での出演もしている。
現役の「戦隊」と「ライダー」のテレビ版本編における競演。(※1)
これはスーパー戦隊シリーズおよび仮面ライダーシリーズの国内放送においては
両シリーズともに初の出来事となる。(※2)
第20幕と第21幕では本編の最後に「CMのあと、おどろきのてんかい!?」
というテロップが表示され第20幕では翌週、第21幕では直後に放送される
『仮面ライダーディケイド』にリンクするCパートがEDの前に挿入されている。
このCパートの終了シーンは『ディケイド』の本編終了時と
同じディケイドライバーのバックルが閉じる描写であり、
その後にED(この時は「四六時夢中 シンケンジャー 〜銀幕版〜」)が流れる構成となっていた。
ストーリー上は第20幕「海老折神大変化」エピローグより
『ディケイド』第24話「見参侍戦隊」→『シンケンジャー』
第21幕「親子熊」→『ディケイド』
第25話「外道ライダー、参る!」の順になる。
富山県と高知県においては『ディケイド』が放送されていなかったため、
予備知識がないと意味の分からないものになってしまった。
また、第20幕のシーンは一部アングルが違うが
『ディケイド』第24話のアバンとしても使われている。
DVDでもTV放映版をほぼ完全収録している。
※1:本編以外では、短編映画『モモタロスのなつやすみ』で、
『仮面ライダー電王』の「モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス」と
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の「マスター・シャーフー」がすでに共演している。
※2:それ以前に海外作品の『パワーレンジャーシリーズ』や『マスクド・ライダー』が競演している。
スーパー戦隊祭
『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』のキャッチコピーは、
「2大戦隊! 正義のロードへ、いざ参る!!」。
「スーパー戦隊祭」枠として劇場公開され、従来のシリーズでは、
基本的には現役戦隊側の組織の戦闘員しか登場していないが、
本作では、外道衆・ガイアーク双方の戦闘員が両方登場する。
ストーリーはゴーオンジャー最終話と繋がる形であり、
シンケンジャーの時系列はサムライハオーが登場し、モウギュウバズーカが登場せず、
外道衆の筋殻アクマロが健在であることから本編の第三十六幕から第三十八幕の間と解釈できる。
メンバー全員が揃った時の人数は13人であり前作に次いで多いが、
通常メンバーのみであれば史上最多である(前作は元敵幹部が2人いた)。
EDテーマの『侍ファーストラップ-銀幕BANG!!-』は
『ゴーオンジャー』のED「炎神ラップ」を基に、『シンケンジャー』のOP・ED「侍戦隊シンケンジャー」と
「四六時夢中シンケンジャー」をリミックスし、シンケンジャー風にアレンジした楽曲。
ED映像では、シンケンジャーが曲に合わせて踊っている(振付も新作)。
ゴーオンジャーは踊りに参加していないが、ED映像には登場しており、
こちらでは逆に『シンケンジャー』のED映像を思わせる演出(イラスト風の背景で、富士山を見上げる)があった。
余談だが、花織ことは/シンケンイエローを演じた森田涼花は、
過去にアイドリング!!!として原曲「炎神ファーストラップ-Type Normal-」をカバーしている。
※:過去作では再生怪人がそれに該当する事がある。『ゴーゴーファイブVSギンガマン』には
オリジナルの戦闘員が登場していた。
※豆知識(笑)
- 本作ではそれらについては公表されていないが、
「志葉」や「池波」などの名が時代劇ファンを意識したものであることが示唆されている。 - 本作品では話数を「第○幕」と漢表記で表す。
サブタイトルはすべて漢字で、作中では1文字だけ赤文字(リスト内の太文字部分)で表記される。
フォーマットとしては最初に赤字の文字が登場し、
続いて残りの文字がそれに続く形で現れて主要表記を完了する。
スーパー戦隊シリーズとしては珍しく、縦テロップ(漢字になっているところ)と横テロップ(ふりがな)が一緒になっている。カッコ内は読み。 - すべてのサブタイトルに感嘆符(!)や
疑問符(?)がつかないのは『轟轟戦隊ボウケンジャー』以来3年ぶり。 - 2010年2月7日開催された「日本オタク大賞2009 ガールズサイド」では、大賞を受賞した。
- アメリカで『スーパー戦隊シリーズ』を『パワーレンジャーシリーズ』としてリメイクされて続けていたが、
前作『炎神戦隊ゴーオンジャー』に当たる『パワーレンジャー・RPM』をもって一旦シリーズは休止してきたが、
2011年2月より『パワーレンジャー・サムライ』として放送される。
- 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
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