VAMOLA!キョウリュウジャー

どうも、チーフ747Pでございます。
今更ながら『獣電戦隊キョウリュウジャー』をみていて
ようやく追いつきました(笑)
主題歌もノリノリの曲ですし、キャラもなかなか面白い面々で気に入りました♪
というわけで、今日はTVアニメ『獣電戦隊キョウリュウジャー』OPテーマ。
鎌田章吾で『VAMOLA!キョウリュウジャー』をお送り致します。
史上最強のブレイブ!獣電戦隊キョウリュウジャー
荒れるぜ、止めてみな!!!



『獣電戦隊キョウリュウジャー』(じゅうでんせんたいキョウリュウジャー)は、
2013年(平成25年)2月17日よりテレビ朝日系列で毎週日曜7:30-8:00から放送されている
東映制作の特撮テレビドラマのタイトル、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
スーパー戦隊シリーズ」の第37作目に当たる。
キャッチコピーは「史上最強のブレイブ!!」
前作『特命戦隊ゴーバスターズ』が挑戦作であったのに対し、本作品ではストレートな”王道”の戦隊が志向されている。
モチーフは「恐竜」になっている。
この他初期メンバーの色構成は赤・黒・青・緑・桃という、シリーズ初の構成が採られている。
電撃戦隊チェンジマン』以来、28年ぶりのイエロー不在の作品となっているが、大森チーフプロデューサーによると、
イエローがいることで見た目は派手になるが、「キョウリュウジャーは恐竜に打ち勝つ必要がある」ことで男性メンバーの比率を高めており、
近年は女性がイエローを演じる作品が続いたため、
男性をイエローにすると現代の男児層に「イエロー=女っぽい」と受け取られる、
という可能性を危惧して敢えて外したとのことである。
全編通してサンバが取り入れられているのも特徴。[※1]
※1:この踊る要素や世界各国から集められた戦士の要素は
スーパー戦隊シリーズ第3作『バトルフィーバーJ』のオマージュである。

オープニング映像や本編における、各メンバーの個別での紹介映像とともに
キャスト紹介のテロップが画面に現れるフォーマットや本編(第二話から)での変身バンク、
また変身後の各戦士ごとの名乗りやCM前後のアイキャッチ映像と音楽、
敵幹部や怪人が初登場した際のテロップといった、
シリーズが進むにつれ廃された多くの要素が本作品で再度導入されている。
スーパー戦隊シリーズとしては珍しく、サブタイトルに漢字が一切使われておらず、
本編中の漢字のテロップにも振り仮名が付いている。
また、次回予告も今までの次話におけるキャラクターのセリフのつなぎ合わせではなくナレーションによってあらすじの解説が行われるというものになっている。
※あらすじは…
遥かな太古、地球に飛来した暗黒種・デーボス。
それと戦った当時の覇者が恐竜達であった。
賢神トリンは選ばれた恐竜達に機械の身体を与え、自らの魂を重ねて「獣電竜」とし、デーボスに反撃する。
彼らの反撃を受けたデーボスは魂を氷漬けにされ、海に封印された。
そして現代、デーボスの部下達であるデーボス軍が復活。
賢神トリンは選んだ人間を獣電竜と戦わせ、その勝負に勝った人間に「強き竜の者」=キョウリュウジャーに変身できる力を与える。
※豆知識

  • 年齢が設定されているスーパー戦隊の初期のメンバーとしては初めて10代(ソウジ・アミィ)、
    20代(ダイゴ・イアン)、30代(ノブハル)の三世代が揃っている。
  • 有働ノブハル・キョウリュウブルーは
    メンバー最年長・32歳でキョウリュウジャー内のみならず、
    年齢が設定されている歴代スーパー戦隊の初期メンバーでは最年長。
    30代のメンバーも初である。
  • ラミレス・キョウリュウシアンはスーパー戦隊シリーズ史上初めてとなる
    「水色(シアン)の戦士」であるが、
    ブルーとして登場した水色(スカイブルー)の戦士にはブルースワロー(ジェットマン)、
    ニンジャブルー(カクレンジャー)、ハリケンブルー(ハリケンジャー)、
    マジブルー(マジレンジャー)などがいる。
  • ガブリボルバーは上部のスロットにも獣電池を装填してリボルバーを回すことで
    上下2本の獣電池のパワーを合わせた超強力な光弾を必殺技「獣電ブレイブフィニッシュ」として発射するが、
    その上部のスロットに装填した際、11番はディノチェイサーを呼び出すために使用され、
    13番は暴発してしまう。
  • ブレイブ12ではタンゴセック直属の配下となる戦国ゾーリ魔が登場しており
    こちらは鎧をつけ蛮刀と二又の槍で武装しているが、
    武器自体は侍戦隊シンケンジャーのナナシの武器の流用品。
  • ノブハルの妹は元宇宙警察官(デカイエロー)だった(笑)
  • 喜びの戦騎キャンデリラは第11話で「キャンデリラの化けたアイドル」として
    声の中の人が登場し、ライブで歌を披露する場面がある。