いまさら言えぬネットスラング解説??
どうも、また睡眠障害になってしまっているチーフ747Pでございます…。
虫歯もあるので、ニントモカントモ…
さて、ニコ動で『波打際のむろみさん』が1話遅れて配信されていますので
おさらいがてら見ているのですが、劇中でハーピーがネットスラングというか2ちゃんねる用語を言っているので今回はその解説をしようかと??
とはいえ、自分も調べてわかったんですけどね(笑)
- 自演乙
自作自演行為に対して「お疲れ様」の意味。
「自作自演お疲れ様」→「自作自演おつ」→「自演乙」
主に皮肉に用いられる。「自作自演していることがバレているよ」の意味もある。 - プゲラ・m9(^Д^)
「m9(^Д^)」の「m」は小指・薬指・中指、「9」は人差し指を表し、人を指差して嘲笑っている様子を表す顔文字。
「m9っ」「m9つ」とも書かれ、「つ」は親指を伸ばしてることを表す場合がある。
「m9」が右手、「9m」が左手。
主に、「ざまぁ」「ざまあ味噌漬け」「バカが見るブタのケツ〜」「くやしいのうwww」に近い使われ方をする。
すなわち、相手を罵倒しつつ嘲笑う用途であるが、あまりにも多用されているため、ある程度の 「温かさ」 がある。
だが、マジで凹む人もいるため、空気を読んで使うことだけは注意されよう。
また簡易的に打つことができる「m9」だけもよく使われる。
古くは「プゲラ(pgr)」が使われていたが、派生に「プゲラッチョ」「プゲラウヒョー」などとも使われていた。 - wktk(ワクテカ)
「ワクワクテカテカ」の略語である。 - ktkr(キタコレ)
読んで時の如く「キタコレ」の略語。 - あぼーんあぼーんとは、2ちゃんねる等において掲示板のレスが消されたときに表示される言葉である。
由来は骸を意味する英語の「a bone」から。(ただしこの説は後付という説があり、漫画『稲中卓球部』から付けられた説も有力視されている。)
そのほかにも2ちゃんねる関連のFLASHゲームなどでは、
ロックマンEXE用語で言う「デリート」と同じような意味で使われたりもしている。
つまり、『削除』などに使われる?? - ホビロン
アニメ「花咲くいろは」第3話にて、鶴来民子が考案した画期的な罵声。
主に松前緒花に向け発せられる。元の口癖の「死ね!」では人に言うにあまりにもひどいと緒花から諭され、
珍しく以後自重したかと思いきや繰り出してきた代替策。
気持ち悪く生理的に受け付けない食用のホビロンになぞらえ、嫌悪感を表している。
これは言葉での攻撃だが、激昂した発展形として胸ぐら掴み物理で殴らんとする『ホビロン(物理)』や、
複合語として『リア充ホビロン!』(リア充爆発しろ!)が第4話の視聴者コメントにて確認され、
第8話では、(叱られることに定評のある)緒花の失言に急に黙りこんだ民子に対し「今ってもしかしてホビロン?」
と言われる前に先制な『ホビロン(自己申告)』の発動も視聴者コメントによって観測されている。
『ほんとにびっくりするほど論(ろん)外!』
の赤文字を取ったものである。 - チャーハン作るよ!アスキーアート(AA)によるキャラクターの一種である。
常にチャーハンを作っているAAキャラ。
ショボーンやモナーと似ているが違うので注意。(具体的には耳の間のアホ毛)
「炒猫(いたねこ/ちゃーねこ)」、「作るよ」などと呼ばれる事もある。
ほとんどいつもチャーハンをこぼしてしまい、拾っては盛り付けている。
しかし、それ以外の事については殆ど器用にこなしてしまう。
発祥は2ちゃんねるのAAサロンであると言われるが、定かではない。
いつの間にか定着していたけど発祥はその辺じゃないか、といった感じと思っていただければ良い。 - △
「〜さんカッケー(かっこいい)」の略称として、キャラクターの名前の後につけられることもある。
(三角形 → さんかっけい → さんかっけー → 〜さんカッケー)例:本田△ - ぬるぽ・がっ
Java言語で組まれたプログラムにおいて、「組んでると結構見かけてしまう例外(エラーのようなもの)」であるところの、
NullPointerException を可愛く言ったものである。
そもそもポインタの実体がない、ポインタの中身がnull状態のような「不正なポインタ」を通してアクセスしようとすると発生する。
とりあえず、特に2chにあるム板(プログラム板)、マ板(プログラマ板)から発祥した「お約束」、
誰かが「ぬるぽ」と書いたら、AA付きで「ガッ」と突っ込まないといけない。
以上でございます。
まぁ、『テラカオス』とか『ワロスワロスw』に関してはすぐわかるので割愛しました(笑)
にしても、わかりにくいわ!!
ホビロンや自演乙は使い道ありそうなのだが…
ニントモカントモですなぁ…