メリー神姫クリスマス

どうも、チーフ747Pでございます…

ヴェル『マスターおかえり♪』
おぅ、ただいま。ってその衣装。
アイラ『ええ。マスターのご友人に依頼してワタクシ達のために作ってくださった衣装ですわ』
あ!そうだった。忘れた…
ラプ『最近、お疲れですからね』
いや、大丈夫。それより、ほら。
ケーキとチキンを買ってきたぞ♪

ヴェル『マスター?なんでケ○タのビスケットがあるの?』
バカヤロゥ!ケ○タっていったらビスケたんだろ!?
ラプ『いや、それはどうですか…』
アイラ『可愛らしいケーキですわ♪』
コー○ーコーナーであったから買った♪
そうそう、ちゃんとプレゼントもあるんだぞ!

ドンッ!!
ラプ『うわぁ!』
ヴェル『ちょ!またこのオチ!!?』
アイラ『な、なんですの?』
いや、実はラプのブーツを買ってやらなと思ったんだが…
時間がなくてな…代わりにコレを

ラプ『あの…マスター。デカ過ぎです』
アイラ『ワタクシがすっぽり入ってしまいますわね?』
ヴェル『しかも、高い…』

さて、ジョークはさておき
ちゃんとプレゼントは別にあるわけだ!
ヴェル『ありがとうマスター!』
アイラ『まぁ。ありがとうございますわ♪』
ヴェル『ね、ねぇ?開けてみていい??』
あぁ。開けてみ♪開けてみ♪
ラプ『ちょっと、丁寧に開けるんですよ』

ヴェル『…何?これ??』
アイラ『布団ですわね?』
ラプ『マスター…これってもしかして』
ん?ああ。炬燵だ。
三人でひとつになっちまって悪いけどな…

アイラ『いいえ。ワタクシは嬉しいですわ』
ヴェル『ま、マスターのことだから…こんなことだろうと思ったけどね』
ラプ『マスター…ありがとうございます』
そう言ってもらえると助かるわ…
ヴェル『埋め合わせは精神的でいいからさ』
ちょ!!