なんてこった!!

どうも、来週のゴセイジャー最終回がとても気になっているチーフ747Pです。
しかし、最終回のタイトルも伝統になったような気がしますね(笑)
それはそうと、何気なくIE(Internet Explorer)を開いてこのブログを見てみたら…

なんてこった!!
CSSが…CSSが…CSSがぁ!!
原因はネガティブマージンかなぁ…?
とりあえず、現在はネガティブマージンを解除して様子を見ています。
しかし、この状況を何とかしなきゃなぁ…。
はてなブログで『条件分岐コメント』が使えそうに無いですが
とにかくダメ元で、埋め込んでみよう。
あと、<target="_blank">の使い道を少し改めないといけませんね…。
IEだと新しいウィンドウで開いてしまうので…(--;;
おのれぇ…IEめぇ…(良く使う悪役の台詞(笑))


今回の『スーパー戦隊シリーズ』のOPテーマは、自分が好きな(笑)『超電子バイオマン』より
宮内タカユキで『超電子バイオマン』をお送りいたします。

最終回は今見ても感動します。
イエローの殉職について、大人になった今その原因を知って唖然でした(笑)


超電子バイオマン』(ちょうでんしバイオマン)は、
1984年(昭和59年)2月4日から1985年(昭和60年)1月26日までテレビ朝日系列で
毎週土曜日18:00-18:25に全51話が放送された、
東映製作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
スーパー戦隊シリーズ』第8作にあたる。
本作品では、『戦隊』という語句が含まれない冠名の使用や、
戦隊シリーズで多数見られる『戦隊名の一部+色』に代わり『色+ナンバー(例:レッドワン)』を
各戦士の呼び名とするなど、様々な試みがなされており、
スーパー戦隊シリーズ自体が転機(ターニングポイント)となった作品でもあった。
とりわけ、その一環として導入された女性戦士が2人という要素は後続の諸作品にも影響を与えた。
それに付随する形で、本作品でのイエローであるイエローフォーはヒロインと設定され、
シリーズ初の女性のイエロー戦士が誕生することとなった。
また、毎回出てくる怪人が一度は敗れると巨大化するパターンを排していることも大きな特徴で、
巨大戦の対戦相手は巨大化した怪人ではなく、巨大ロボットである。
そのためバイオマンの巨大ロボット戦はそれ以前、
それ以降の作品のどれともオリジナリティーの面で大きな差がついている。(※1)
敵首領・ドクターマンこと蔭山秀夫と、息子秀一をめぐる親子のドラマ、
そしてリーダーである郷史朗と肉親とのドラマが用意されるなど、作風はやや高齢層を狙ったものとなっている。
あらすじは…
かつて高度な文明によって栄えたバイオ星は、
その超科学によって生み出された物質活性化をもたらす
「バイオ粒子」をめぐる戦争により滅んでしまう。
バイオ粒子の平和利用を目指していた「バイオ星平和連合」の人々は、
宇宙一美しい星『地球』では将来自分達のような科学をめぐっての悲劇を繰り返させてはならないと、
自我を持つ巨大ロボット・バイオロボとそのサポートロボ・ピーボを地球に送りこむ。
それから500年。
ドクターマンと名乗る狂気の天才科学者が、
自らが作り出したメカ人間による『新帝国ギア』を率いて世界征服を開始した。
科学による地球の危機に目覚めたピーボは5人の若者を召喚する。
彼らは500年前、バイオロボによって肉体と精神を強靱にするバイオ粒子を浴びせられた5人の若者の子孫だった。
宿命の糸に繋がれた5人の若者は、バイオマンとしてギアに立ち向かうことになるが、
ギアの猛攻は凄まじく戦いの中でイエローが倒れた。
残された4人は、同じバイオ粒子を受け継いだ矢吹ジュンを戦列に加え、心新たにギアとの宿命的な戦いに身を投じていく。
※豆知識(笑)
(※1)上記の巨大戦の対戦相手についての捕捉として、
バトルフィーバーJ大戦隊ゴーグルファイブに続き、
3度目であり、これ以降の作品で、
巨大ロボットをメインの対戦相手のひとつとしているのは、
28作目の『特捜戦隊デカレンジャー』、30作目の『轟戦隊ボウケンジャー』のみである。
バトルフィーバーJゴーグルファイブの敵の大半は等身大怪人とフォルムが共通しており、
実質、巨大化した怪人との戦闘と大差無く、デカレンジャーの敵は同一の物が複数存在。
ボウケンジャーの場合、複数の巨大戦の相手のうちのひとつに過ぎなかった。

しかしバイオマンのメカジャイガン、ネオ.メカジャイガンは等身大怪人との
形態上での関連性も一切無く、全話、別々の物の登場となっている。

  • 企画当初は物語と設定におとぎ話の要素を盛り込んでおり、
    過去にバイオロボと邂逅しバイオ粒子を浴びたおとぎ話の主人公達(桃太郎、金太郎、一寸法師かぐや姫)が
    現代へとタイムリープしてきて現代人とともに戦うという構想が考えられていた。
    この設定は早い時期に没となったが、
    郷が動物との意思疎通をできる点や、メンバーのキャラクター設定等にその名残が見られる。
  • 本作から『宇宙刑事ギャバン』から使われていた『東通ecgシステム』と呼ばれる
    ビデオ信号をレーザー光源にてフィルム映像へと変換する
    キネコ技術の一種であり、1970年代末から'90年代前半にかけての特撮技術が本格的に使われた。
  • スーパー戦隊シリーズ中では通算3人目、かつ女性としては初にして現在、唯一の殉職した戦士。
    • 初代イエローの殉職として扱ったのは、第7話から10話のアフレコ前に突然、無断で降板、
      消息不明となってしまったためで、
      埋葬シーンでも採石場にてスーツ状態のまま弔いが行われ遺影も飾られていない。
      降板の理由については諸説あるが、
      現在も明らかにはなっておらず、その消息も未だ不明のままである。
      この降板に伴い、新たに新人の田中澄子(矢吹ジュン役)が加わったことでレッド以外は全員、
      新人俳優が担当することとなったが、
      これにより郷史朗=リーダーとしてのキャラが一層引き立つこととなった。
      それに対し敵側はベテラン陣や知名度のあるタレントを起用することでメリハリをつけた。
  • テレビ局に入る本作のキャラクター使用料は、
    1984年度における全テレビ局のキャラクターの中で『キン肉マン』に次ぐ2位である。

超電子バイオマン Vol.1 [DVD]

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