キラキラ世界…?

どうも、自分のPCが壊れて親のノートPCを使っているのですが
やはり使い勝手が違うためか、思うように使えないチーフ747Pです(笑)
昨日の夜から積もった雪で今日の朝は、
キラキラ世界!ゴーオンシルバー!!
みたいにはなりませんでした…(笑)
まぁ、↑のゴーオンシルバーはただ言ってみたかっただけです(^^;
とりあえず、昨日の予告通り昨日撮った写メを貼りたいと思います。
 
左は自宅の玄関先から取った雪が降リ積もっている風景です。
開けたら凄い景色だったので撮りますたww
右はそこから下を撮影。
自分の相棒のバイクCRM50が埋もれているのが分かりますwww


その相棒を近くで撮ったのが↑の2枚です。
上のが少しぼけていますが、気にしないで下さい(爆)
あと当然なことですが、今朝に積もった雪を払ったのは言うまでもありません(^^;

スーパー戦隊シリーズ第24作目『未来戦隊タイムレンジャー

今回の『スーパー戦隊シリーズ』のOPテーマは、『未来戦隊タイムレンジャー』より
佐々木久美で『JIKU 〜未来戦隊タイムレンジャー〜』をお送りいたします。


未来戦隊タイムレンジャー』(みらいせんたいタイムレンジャー)は、
2000年(平成12年)2月13日から2001年(平成13年)2月11日までテレビ朝日系列で
毎週日曜7:30-8:00に全51話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、
および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
スーパー戦隊シリーズ』第24作にあたる。
スーパー戦隊シリーズの放映25周年を記念して、本作品よりオープニングに
スーパー戦隊シリーズ』のロゴが入るようになり、以降はこのパターンが踏襲されるようになった。
20世紀最後の戦隊シリーズであり、『電磁戦隊メガレンジャー』以来の非レッドリーダー戦隊である。
また、本作品のみOP・ED、番組内のテロップが敵幹部を除き明朝体になった。
以後、毎年異なるテロップ体を使うようになる。
『未来戦隊』というタイトル名は1982年に放送された『大戦隊ゴーグルファイブ』で
没となったタイトル名を再起用したものである。
実質のストーリーは50話で完結、翌年の『百獣戦隊ガオレンジャー』が25作目を迎えることから、
放映リスト上の最終回である第51話は『未来戦隊タイムレンジャースペシャスーパー戦隊大集合』と銘打ち、
歴代のシリーズ作品を振り返る総集編の形で放送、最後に変身後の姿だけではあるがガオレンジャーが登場し名乗りを披露。
その後竜也が話しかけ引き継ぎを行なっている。
あらすじは…
平和な『今』を守るべく設立された、不法な歴史修正などを監視する公的機関「時間保護局」。
ここに一つの警報が鳴り響く。
それは大物マフィア、ドン・ドルネロが、自身の配下ごと日本へ逃亡したという情報が入った。
時間保護局の特殊部隊『タイムレンジャー』隊長のリュウヤはユウリら4人の新人隊員と共に逮捕に向かうが、
これはドルネロ一味の策略で、隊長もドルネロの情婦・リラが変装した偽者。
彼らはドルネロが収容されたロンダー刑務所ごと時間保護局の船と一緒に日本へと逃亡してしまった。
時は西暦3000年、既に宇宙航行と異星への交流は日常化し、タイムワープ技術が確定したのは僅か10年程。
1000年の圧縮冷凍刑を逃れたドルネロが逃亡したのは今から1000年前、西暦2000年の日本だった。
船から放り出され西暦2000年の日本に到着したユウリたち。気を失った彼らを助けたのは、何故かリュウヤ隊長に瓜二つの容姿を持つ20世紀人・浅見竜也(あさみ たつや)。
ユウリ達は冷凍圧縮を解除されて暴れる刑務所の服役囚たちを鎮圧すべく、
緊急時用の強化服システムを着用=変身しようとするが、着装システム「クロノチェンジャー」は
時間保護局の1チーム規定人数である5人がいなければ初起動が出来ないというプロテクトがかけられていた。
本来ならばリュウヤを含めての構成であったため、困った彼らは自分達を介抱してくれた竜也を半ば強引にメンバーとして変身を遂げ、
一人目の囚人の収容に成功する。
成り行きでタイムレッドになった竜也であったが、
「自分の運命は自分で決める」という硬い意思の元、己の意思でタイムレンジャーに志願する。
一方、ユウリ達4人は何とか時間保護局本部と連絡することに成功するが、
本部からはドルネロの逃走によって生じた歴史の歪みを拡大しないために、
ドルネロと、ドルネロによって「ロンダーズ・ファミリー」と名づけられた服役囚たちを
全員逮捕するまで20世紀に留まるよう厳命されてしまう。
こうして4人は、竜也と共に2000年の現代で暮らしながら、ロンダーズ構成員達の犯罪行為の阻止及び逮捕に取り組むこととなる。
※作品の特徴
ミレニアム戦隊
本作品のテーマとして取り上げられたのは「時間」であり、
スーツや武器のデザイン、必殺技の演出などにもその要素が多分に取り入れられているのが特徴の1つである。
千年紀の変わり目に当たる2000年の戦隊で時間をテーマとするということは
その数年前より決定しており、実際に関係者からは「ミレニアム戦隊」とも呼ばれていた。
1つの作品にレッドが2人存在する
中盤から登場する第6の戦士・タイムファイヤーのデザインはタイムレッドに酷似している。これは、海外用にタイムレッドのパワーアップ形態になる予定だったものを転用したためと言われる。
そのため「1つの作品にレッドが2人存在する」という初のパターンとなったが、この酷似している理由もストーリーの重要な伏線として描かれている。
「倒す(殺す)」ことではなく、「逮捕する」
タイムレンジャーの目的は、(歴代の「怪人」にあたる)囚人を「倒す(殺す)」ことではなく、
「逮捕する」ことにある。それどころか、タイムレンジャーが囚人の命を奪うことも未来の法律で禁じられており、
(芝居ではあったが)逆上したユウリが囚人を殺そうとするのを仲間が必死で止める場面さえもあった。
そのため、一度も敵を殺していないという極めて珍しいケースとなっている。(※)
後年の作品で、同様に犯罪者の取締りを目的としている第28作目の『特捜戦隊デカレンジャー』も、
本作とは違い犯罪者である怪人を倒している(命を奪っている)ため、
現在、このような形で敵を退治しているスーパー戦隊タイムレンジャーのみである。
※そのため、かなりの囚人が生き残っている。ただし、後述のようにギエンにより大量虐殺されることはある。
テーマは『時間』
「時間」をテーマにしているため、本作は時系列が明確に設定されており、
本編最後、「つづく」などの表示の代わりにその回の出来事が起こった日付が表示される。
未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」は冒頭に表示。
CaseFile50は完結回であったので日付ではなく「To Unlimited Future....
(日本語に訳すとその回のタイトル「無限の明日へ」となる。)」と表示された。
そのためリスト上の最終回(第51話)の表示はない。
タイムレンジャー
戦隊メンバー。「タイムレンジャー」とは30世紀時間保護局員達、
及び彼らの緊急戦闘モードの総称である。
そのため彼ら5人が劇中で「未来戦隊」と名乗ったことは一度もない(「○○戦隊」と名乗らない戦隊はきわめて珍しい)。
普段は自分たちが設立した何でも屋「トゥモローリサーチ社」で、自分たちの能力にあった職業を営んでいる。
そのためシリーズでは珍しく、財政難で悩むエピソードもあった。
ちなみに全額前払いである。 レッドは現代人で、他の4人は未来人。
※豆知識(笑)

  • 5名の名前は一見統一していない様に見えるが、5名の名前(竜也はファーストネーム)を文字ごとにローマ字で書き、
    3文字目(TATSUYA、AYASE、SHION、DOMON、YUURI)を並べると「TAIMU(タイム)」となる。
    ただし、初期のOPクレジットでは、TATSUYA、YURI、AYASE、DOMON、SIONと表記されている。
  • シリーズとしては初めて番組ロゴに戦隊名のアルファベット表記が併設された。
    シリーズの作品の番組ロゴにおいて、戦隊名のアルファベット表記が併設されているのは当作品と第32作目『炎神戦隊ゴーオンジャー』のみ。
  • 1000年後の未来からやってきた戦隊の為、歴代スーパー戦隊でもっとも新しい戦隊である。
  • 戦隊では唯一、全員のゴーグルがスーツの色と同じである。
  • 戦隊初の女性歌手単独での主題歌歌唱を担当している。
  • シオン/タイムグリーンは仲間だけでなく、犯罪者にも敬語を使うシリーズ上きわめて珍しい人物(※1)で、
    スーパー戦隊シリーズ初の純粋な異星人のメンバー(※2)。
    異星人であるため、歴史が修正されても地球の歴史の干渉を一切受けることがなかった。
    ※1:ほかには、『激走戦隊カーレンジャー』のブルーレーサー/土門直樹や
    第30作目『轟轟戦隊ボウケンジャー』のボウケンピンク/西堀さくらなどがいる。
    ※2:デンジマンは「デンジ星人の血を引く地球人」であり、フラッシュマンは「フラッシュ星で育った地球人」である。
  • 同時期に放送された平成仮面ライダーシリーズ第1作目
    仮面ライダークウガ』同様イケメンヒーローブームの潮流で、
    浅見竜也役の永井マサル、アヤセ役の城戸裕次が抜擢されている。
    ドモン役の和泉宗兵は本作がデビュー作となった。
    ユウリ役に勝村美香、シオン役に元子役の倉貫匡弘を起用。
    追加戦士・滝沢直人役に笠原紳司が起用される。

未来戦隊タイムレンジャー Vol. 1 [DVD]

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