はっぴばーすでーとぅーみー♪

はっぴばーすでーとぅーみー♪
はっぴばーすでーとぅーみー♪
はっぴばーすでー、でぃあ
(ダークな愚痴なため中略w)
はっぴばーすでーとぅーみー♪
というわけで、ども今日は自分の2X(二十チョメチョメ)歳の誕生日を迎えたチーフ747Pです。
だからと言って特別な事は何にも無く、普段通りな1日でしたけどね…。
ケーキも無ければ蝋燭を消すことも無かったですからね。
誕生日といえば、昔はかなり嬉しいイベントだったのに
年を重ねる度にだんだん億劫になり、次第にどうでもいいモノになるのは…自分だけですね(苦笑)
まぁ、『世ン中そんなもんか』と半ば諦めと自棄が同居した心境でもあります。
自分で宣言しても、周囲の反応は薄く
そんな状態が数年も経てば、イヤでもそうなるし、逆にそれに慣れてしまうというのもあります…
それ以前に、『心から許せる友人(人)』なんていませんから
パーティーとかやられても、逆に疲れちゃいますからね。
っと…。少しダークな愚痴が出てしまいましたが
今日ぐらいは多めに見てくださいな(^^;;
明日から、またチャランポランなブログになりますから(笑)
とりあえず、自分から自分への誕生日としてPSPo2∞の
『プレミアムボックス DXパック テレカセット(特典付き)』に
『ハッピーラッピーセット』を追加したスペシャル版と
アイマス2の限定版(予約特典つき)を買っちゃいますからね♪
アイマス2は資金の都合で、26日か27日になりますけど。
そんな感じで、自分の誕生日は虚しく閉じるのでした。おわり(爆)

アイドルマスター2 - Xbox360

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スーパー戦隊シリーズ第31作目『獣拳戦隊ゲキレンジャー

今回の『スーパー戦隊シリーズ』のOPテーマは、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』より
谷本貴義で『獣拳戦隊ゲキレンジャー』をお送りいたします。


獣拳戦隊ゲキレンジャー』(じゅうけんせんたいゲキレンジャー)は、
2007年(平成19年)2月18日から2008年(平成20年)2月10日までテレビ朝日系列で
毎週日曜7:30-8:00に全49話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、
および劇中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
スーパー戦隊シリーズ』第31作にあたる。
キャッチコピーは、「高みを目指して、学び、変わる!」。
なお2010年5月13日よりCS放送局・テレ朝チャンネルにて再放送中。ハイビジョン制作。
この年から日曜朝7時-9時の2時間枠をニチアサキッズタイムとしたことにより、
本枠を含むスーパーヒーロータイムはそちらに内包される形となる。
放送時間帯を日曜朝に移してから10作目を迎えた本作は、モチーフを中国武術と動物に置く。
「獣拳」と呼ばれる架空の拳法を題材にし、
過去に袂を分かった正邪2流派の相克の中で、両派の拳士が学び成長していく姿を描いている。
敵側に戦隊側と同格の比重を持たせ並列に描写することにより、
大河ドラマ的なストーリー展開を目指した作品である。
あらすじは…
獣拳。
獣の心を感じ取り、獣の力を手にする拳法である。
古代中国で誕生し、4000年の歴史を持つこの拳法は、時を境に流派に分かれた。
獣拳の力で世界の平和を守る正義の流派、「激獣拳ビーストアーツ」。
獣拳の力で世界の支配を目論む邪悪な流派、「臨獣拳アクガタ」。
流派は長きに渡って戦い続け、互いの技を磨き上げた。
現代、激獣拳ビーストアーツはスポーツメーカーを顔と組織「スクラッチ」を設立。
スポーツ科学を使って、その技を科学的に進化させていた。
臨獣拳アクガタは魔力を取り込み、悪の組織「臨獣殿」を再興。
青年に率いられ、世界征服を企んでいた。樹海でパンダと取っ組み合う少年・漢堂ジャン(かんどう じゃん)。
この樹海で一人で生きてきた野生児である。
そんなある日、ジャンが住む樹海にセスナ機が墜落。
機体から脱出したスクラッチの重役・真咲美希(みさき みき)は
封印しようとして「拳魔の腕輪」を刺客たちに奪われてしまうが、
その場にやって来たジャンの助けで危難は逃れる。
その後、ジャンの才能に気付いた美希によって彼はスクラッチ本社に連れ帰られ、
宇崎ラン(うざき らん)と深見レツ(ふかみ れつ)という若き激獣拳の拳士たちと出会い、
師範であるマスター・シャーフーにもその素質を見出される。
一方、理央は腕輪に宿る三拳魔の声に従い、力を破壊活動を開始。
ランとレツは、それぞれゲキイエローとゲキブルーに変身。
ジャンも、シャーフーから渡されたゲキチェンジャーでゲキレッドに変身。
正義の「激気(げき)」で臨獣殿の野望に立ち向かう。
※作品の特徴
修行と成長
メインテーマは修行である。各話を示す単語にも「修行」が使われ、
1話の中で1つ修行が入る基本構成となっている。
主人公たちは、敵と戦うが敗北もしくは決着がつかないなど各話ごとに壁に当たり、
師匠より教えを受けて修行を行い、修行の成果により再戦で勝利する。
こうした点から、シリーズで最も情操教育に良い作品であると制作側は語っている。
この形式は敵側にも共通しており、敵にも師匠が存在し同様に修行を行う。
戦隊側の修行は「心技体」の協調を基本としており、
「暮らしの中に修行あり」をモットーに日常生活の中で学ぶほのぼのとしたものが多い。
対する敵側はハードな修行が多く、そうした両派の修行の対比を見ることができる。
また、主人公の漢堂ジャン(レッド)を、
樹海で虎に育てられた野生児であり天真爛漫だが精神年齢が非常に幼い
「歴代でも最も欠陥があるキャラクター」に設定し、語彙が乏しいジャンが感情を表現するために話す
「ニキニキ(興味津々の意)」「ウジャウジャ(不安の意)」といった
独特の「ジャン語」を毎回登場させるなど、
子供の目線で語る演出となっている。
本作はジャンの成長物語という面も併せ持つ。
動物とカンフーアクション
敵味方がともに戦闘で使用するのが
「獣拳」と名付けられた動物をモチーフとした拳法であり、
これが世界観の要でもある。
本作で合体メカに相当するものは「ゲキビースト」と呼ばれ、動物の姿を模している。
これは「気」を形にする獣拳の技とされ、
新たな師匠に学ぶことにより具現化可能なゲキビーストが増えていく。
師匠たち(七拳聖)は半擬人化した動物の姿(着ぐるみ)であり、
修行の成果により会得するゲキビーストは師匠と同じ種類の動物である。
アクション面では、カンフーアクション映画を意識し、
例年以上に生身のアクションを重視した作りになっている。
前述した修行によりアクションを会得するという流れであることから、
キャスト側にも高いハードルが求められた。
そのため、スーツアクターは2箇月、キャストは例年より1箇月早くアクションの練習に入っている。
アクション演出においても、カット割りを少なくした長回しでの連続したアクションの描写など、
随所にカンフー映画を意識した観せ方が採用されている。
巨大戦についても可能な限りロボットの着ぐるみで拳法アクションを行うことを目指し、
素材から検討された動きやすい着ぐるみが使用された。
1号ロボットであるゲキトージャは初期装備として「剣」を持たず、
2号ロボットであるゲキファイヤーは換装形態を除き装備武器や内蔵火器をいっさい持たない。
敵味方の構図
本作では、従来以上に敵側にもドラマ性を持たせ、
個対個の「正義の変身ヒーローVS悪の変身ヒーロー」という展開を前面に押し出す構成をとった。
まずオープニング映像では、人間形の敵幹部(理央、メレ、ロン)が
戦隊側のメンバーとほぼ同格扱いの映像・テロップ表示でキャスト紹介され、
各人がパーソナルカラー(黒、緑、金)を与えられている。
また、戦隊側のメンバー3人がそれぞれ“心”“技”“体”を表すのに対し、
敵である理央とメレは“強さ”と“愛”を司るなど、
キャラクターの造形にはっきりとしたテーマ性がある。
これはプロデューサー塚田英明の、敵側の登場人物も主役としてしっかり描きたいというコンセプトに基づく。
その結果、正義のヒーロー側に3人、敵側である臨獣殿に2人、
合わせて5人が主人公という珍しい配置でのスタートとなった。
敵側が「若くて格好良い」ことが今作の特徴の1つと制作側が語ったとおり、
キャラクター人気は敵側が上回る結果となった。
年間を通した結末までの主要なストーリーの流れは、
宿命の相手と設定された漢堂ジャン(レッド)と敵の首領である
理央の2人の青年の対立を並列に描く形で展開される。
カンフー映画であり少年漫画」
スタート時は3人編成の戦隊であるが、
中盤から追加メンバーが加わり5人戦隊となる。
戦隊メンバーは正義の流派「激獣拳ビーストアーツ」が
組織したスポーツメーカー「スクラッチ」に所属し、
敵対する邪悪な流派「臨獣拳アクガタ」は悪の組織「臨獣殿」として暗躍する。
物語はゲキレンジャーの活躍により、獣拳の流派が1つに戻るまでを描く。
戦隊の5人、敵側の3人が主人公格の登場人物となる。
「過去の因縁」を感じさせるストーリー展開や、
トラックスーツ的なベルトの無い戦隊スーツをシリーズで初めて採用するなど、
随所にカンフー映画の影響が見られ、アクションは等身大の戦闘に加え、
巨大戦においても肉弾戦を主にする格闘がメインとなる。
チーフプロデューサーの塚田英明を中心にした若手の多い制作陣による、
カンフー映画であり少年漫画」をコンセプトとした、様々な実験的な試みが行われた作品だった。
巨大戦
巨大戦の戦隊ロボは、動物の姿を模したアニマルモチーフであり、
スポーツ用品をデザインに取り入れている。
次々と新たな機体が合体を繰り返し合体数を増していく近年の作品と異なり、
3体合体を基本とし、追加パーツ的な4体目を戦闘形態に合わせて選び付け替える「換装型」の合体形式をとる。
また、登場人物によるプロレス中継的な実況が加わる演出が採用された。
VSシリーズ
獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー』では本作品よりハイビジョンに移行。
さくらの体を乗っ取って復活した宇宙最強の敵・宇宙拳法の使い手パチャカマック12世に、
ゲキレンジャーボウケンジャーが立ち向かう。
ボウケンジャー』からの敵幹部としてはダークシャドウから風のシズカのみが登場。
Vシネマオリジナルロボ「ゲキリントージャウルフ」が登場する。
『劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』は当初、例年通りVシネマとして
DVDのレンタル・発売のみを予定していたが、
2008年12月、リリースに先駆ける形で2009年1月24日より
「新春スーパー戦隊祭」枠として劇場公開されることが急遽決定した。
※豆知識(笑)

  • ゲキレンジャーメンバーの苗字の頭文字を合わせると「カンフー」(かん・ふ・う)となり、
    ゲキバイオレット/深見ゴウはレツの兄。
    兄弟で『レッツゴー』(れつ・ごう)になる。
    ちなみにゲキチョッパー/久津ケン(ひさつけん)は「必殺拳」である。
  • マスター・シャーフー以外の拳聖については、
    カンフー映画で活躍する俳優の名をもじった命名となっており、
    名前の由来となったアクション俳優の吹き替え声優(『エレハン・キンポー』役は『サモ・ハン・キンポー』の水島裕など)が起用されている。
  • ロケ地には、獣拳の聖地「獣源郷」として撮影された鷹取山公園。
    激獣拳の本拠地である「スクラッチ」の本社(外観)として有明フロンティアビル、
    人間が近寄れない秘境の断崖絶壁にあると設定された「臨獣殿」には国指定史跡「上総国分尼寺跡」が使われた。

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