キズナが無限のチカラになる。

どうも、昨日のブログにコメントがあって驚いているチーフ747Pです(^^;;
珠紀さま。どうもありがとうございます。
一身上の都合により後日、返信いたします。m(_ _)m
しかも、ブログで書いちゃいます…(^^;;;
というわけで、ついに
キズナが無限のチカラになる。進化を超えたインフィニティ級RPG。』
PSPo2iこと『ファンタシースター・ポータブル2・インフィニティ』が発売され、手に入れましたよぉ!!
まぁ、セガストアで注文したので家に来るのはずでしたが
訳あって、支店止めにしてもらって受け取りにいきました。
それはともかく、ハッピーラッピーセットの『ぬいぐるみポーチ』…
カワユスすぎるわぁ!!!\(≧▽≦)ノシ
モフモフしてて、思わずホオ擦りをしてしまうほどです(爆)
あと、プレミアムボックスの『インフィニティポーチ』はかなり良い物で是非使ってみたいと思います♪
そうそう、予約特典のスペシャルシングルCDも忘れてはいけません。
主題歌の『ignite Infinity』のフルコーラスと言ってもいいロングバージョンと
そのインスト、さらにリミックス曲が収録されていて
ソッコでPCに取り込んで今でもリピート再生しております(笑)
多分、近い内にサントラも出ると思うので抑えておかなければなりません(^^;;;
てか、今回のPSPo2iのプレミアムボックスとハッピーラッピーセットはかなりのプレシャスと言っても良いでしょう♪
でも、プレイは明後日ぐらいになるので感想等はその時にしたいと思います。
なぜなら明日は千早の誕生日だからさ♪(爆)

スーパー戦隊シリーズ第32作目『炎神戦隊ゴーオンジャー

今回の『スーパー戦隊シリーズ』のOPテーマは、『炎神戦隊ゴーオンジャー』より
高橋秀幸 (Project.R)で『炎神戦隊ゴーオンジャー』をお送りいたします。


炎神戦隊ゴーオンジャー』(えんじんせんたいゴーオンジャー)は、
2008年(平成20年)2月17日から2009年(平成21年)2月8日までテレビ朝日系列で
毎週日曜7:30-8:00に全50話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、
および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
スーパー戦隊シリーズ』第32作目にあたる。
ハイビジョン制作(地上アナログ放送ではレターボックス放送)、字幕放送また、
地上デジタル放送とワンセグではスーパー戦隊シリーズとしては初めて番組連動データ放送を実施した。
ただし、『スーパーヒーロータイム』枠としての実施だったので、
データ放送の内容は次番組の『仮面ライダーキバ』と同様であった(※1)。
キャッチコピーは、『マッハ全開で突っ走る俺たちの合言葉は"ゴーオン!"』。
様々な課題が残った前作『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の反省を踏まえて制作された本作品では、
下記のように放送前に例年よりもかなり早い段階でPR活動が組まれた。
その一環として、2007年12月30日に放送された『クレヨンしんちゃん』と『ドラえもん』の合同特番
『冬だっ! 休みだっ!! クレヨンしんちゃん&ドラえもん! 朝からどドーンと150分SP』では、
番組中でしんちゃんと共演する形で本作品の映像や、
オープニングソングの一部が初めて披露された。
また従来は放送開始1、2週間前に行われるプレミア発表会も、
本作品では放送約1ヶ月前に前倒しされている。
なお、OPのタイトルコールおよび本編における名乗りは
『ゴー!オンジャー!』(「ゴー!」で区切る)という形になっている(※2)
(但し、番組開始前の予告では通常の発声だった)。
※1:この「スーパーヒーロータイム」枠としての番組連動データ放送は
天装戦隊ゴセイジャー』放送中の2010年8月まで続き、
翌9月から各番組独自の連動データ放送に変更となった。
※2:戦隊名のコールを独特な発声で行う戦隊は、
過去に『カーレンジャー』( 「カ」と「レ」の間を極端に伸ばす)、
ゴーゴーファイブ』(本作と同じく「ゴー!」で区切る、タイトルコールでは通常)がある。
なお、『カーレンジャー』とは、これ以外にもいくつかの共通点がある
(モチーフの1つが車、ブルーの話し方が特徴的など)
あらすじは…
意思を持ち、言葉を話す乗り物型の機械生命体「炎神」。
彼らが住む異世界・マシンワールドでは、汚れた環境を好み公害を
撒き散らそうとする機械生命体、蛮機族ガイアークが猛威を振るっていた。
勇敢な炎神・スピードルたちが戦い勝利を果たしたものの、ガイアークたちは別の世界へと逃亡していった。
それから半年後。
人間たちが暮らす地球=ヒューマンワールドにガイアークが出現。
次々と地球の大気を汚していくガイアークの前に、3人の若者が立ちはだかる。
彼らこそ、ガイアークを追ってヒューマンワールドへやって来た炎神とともに戦う正義の味方、
炎神戦隊ゴーオンジャーだった。
そんなゴーオンジャーの姿を見た2人の若者は…。
※作品の特徴
世界観
本作品の世界観にはブレーンワールドの概念が取り入れられており、
ヒューマンワールドやマシンワールドをふくめ、
全部で11の次元が並列に存在することがボンパーによって語られている。
またこれとは別に、走輔の妄想の中に現れたスピードルが語った
世界として「エンジェルワールド」の名称も登場している。
本作品の敵は後述のガイアークに限らず、
他のブレーンワールドから来るものも存在し、
中にはガイアークにとっても脅威である者もいる。

  • 地球=ヒューマンワールド
    物語の主な舞台。
    かつて恐竜が生息していた頃は「ダイナワールド」と呼ばれていたが、
    ホロンデルタールと呼ばれる古代の蛮機族によって滅ぼされたとされる。
  • マシンワールド
    炎神やガイアークなどの機械生命体の住まう世界。
    劇中に登場した惑星では高速道路のような道が一般歩道として機能している。
  • ジャンクワールド
    ガイアークが所有する廃棄物だらけの世界。
    魔女博士オーセンが住んでいる。
  • サムライワールド
    日本の江戸時代に似た世界で、劇場版の舞台にもなった。
    伐鬼や晴之助・照之助兄弟など、
    TVシリーズ本編にもこの世界出身の者が度々登場した。
  • サウンドワールド
    音の溢れる世界で、ロムビアコと呼ばれる生物が生息していた。
    後にヨゴシマクリタインらによって滅ぼされたことが語られている。
  • ストーミーワールド
    無数の竜巻と高波が渦巻く世界で、ワメイクルと呼ばれる生物が生息する。
  • マジックワールド
    魔法の世界。
    劇中ではこの世界より魔法の書と杖が飛来したほか、
    ヨゴシマクリタインらによって滅ぼされたことが語られている。
  • プリズムワールド
    ヨゴシマクリタインらによって滅ぼされたとされるブレーンワールドのひとつ。
    劇中では名称が語られるのみに留まっている。
  • クリスマスワールド
    サンタクロースの住まう世界。
    劇中では毎年クリスマスになるとこの世界よりサンタクロースが
    ヒューマンワールドに飛来するとされる。
  • グラスワールド・ガンマンワールド
    共にGP-FINAL(最終回)において、名称のみ明らかにされたブレーンワールド。

設定面
過去のシリーズ作品では「片方のみが入る互換カラー」
という傾向のあった緑と黒が初期5人の中で共存。
グリーンとブラックは初期メンバーとして扱われているものの、
ストーリー展開上他の3人からやや遅れてゴーオンジャーに加入するという扱いとなっており、
本編終盤でも「押しかけメンバー」であるというセリフが使用されている。
巨大ロボを構成する炎神や、
腕と脚の装飾及びベルトといったスーツの細部デザインや変身アイテムなど、
主に玩具展開に関わる部分で他の3人との間に微妙な差異が設けられている。
このため「5人戦隊でありながら3人+2人」
というやや特異な構成となっている。
また、シリーズではこれまでに1、2話程度登場のゲストもしくはマジマザーのように
戦線離脱後に追加メンバーのごとく復活した女性戦士はいたが、
途中から新規の女性レギュラーがメンバーに追加された例は無かった。
しかし本作では物語中盤で兄妹戦士という形で、
初めて新規の女性メンバーが追加された。
紅一点からダブルヒロインに移行する戦隊は、これが初めて。
ゴーオンゴールドは初めてゴールドという名称がつく戦士である
演出面
変身のプロセスはボディにスーツが装着された後に空中に
出現したヘルメットをかぶる(メットオン)という演出で、
スーツとヘルメットが別パーツであることを明示。
これにより過去の戦隊シリーズ作品と比べ、
変身後のゴーオンジャーがヘルメットを脱いで
変身前の俳優が顔出しで出演するシーンが比較的頻繁に見られる。
なお、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』や『忍風戦隊ハリケンジャー』など、
類似した例は過去にもいくつか存在した。
ゴーオンジャーを演じた7人は最終回のAパートの約半分を顔出しで演じている。
ミニコーナー
近年の戦隊シリーズにおいて導入されている
EDテーマ終了後のミニコーナーも踏襲されており、
本作品ではゴーオンジャー(後にゴーオンウイングスも加わる)が番組内での
疑問に答える「ゴーオンゼミナール」として放映されている。
前作までと異なり、質問の後にCMと次回予告を挟んで解答が明かされる2部構成となっており、
一部の話数ではガイアークの三大臣や雷々剱、獄々丸が
このコーナーを乗っ取る形で「ガイアークゼミナール」
「サムライゼミナール」が放映されたこともある。
アイキャッチ
近年のシリーズのアイキャッチには実写動画が用いられていたが、
今作ではシリーズ初のアニメーションのアイキャッチが用いられた。
炎神5体によるレースで、Aパート終了後にレースが始まり、
Bパート開始前に結果が分かる。
その回のキーパーソンとパートナーの炎神がレースに勝つとは限らない。
なお、GP- FINALでは全員が同時にゴールしており、
また3クール目開始までどういうわけかバルカは一度も1着になれなかった(ただし、意図的なものなのかどうかは不明)。
VSシリーズ
『劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』では走輔はジャン、
連と範人はレツとゴウ、
早輝と軍平はランとケンにそれぞれ獣拳を教わり、炎神拳をマスターする。
ゲキレンジャー本編で死亡した理央とメレは
特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』における
アバレキラーを踏襲した方法で蘇っている。
時系列の関係でゲキレンジャーの劇場版に
出られなかったゲキバイオレットとゲキチョッパーや
これまでTVシリーズのみでの登場であったロンはこの作品が映画初出演となる。
メンバー全員が揃い踏みした時、ゴーオンジャー、ゴーオンウイングス、
ゲキレンジャー、理央&メレとシリーズ最多の14人となった。
また、ゴーオンジャーのメンバーは、本編上映前と本編終了後も本枠の進行役を担当。
さらに最後には、ゲキレッド、ゴーオンレッド、シンケンレッドが一堂に会した。
劇場版スーパー戦隊VSシリーズの第3作目『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』では
シンケンレッドから受け取った恐竜ディスクをマンタンガン(ロッドモード)に装着することで
パワーアップした姿『ハイパーゴーオンレッド』が登場し、
スーパーシンケンレッドと共に戦う。
恐竜ディスクの属性を付加させたため(※)か、
必殺技ではマンタンガンを鞭のようにしならせていた。
ちなみに、『ゴーオンジャー』ではメンバーの
強化形態は登場しなかったため、
現在のところこれがゴーオンジャー唯一の強化形態となる。
※:そのため、通常は炎神キャストのマークが見えるマンタンガンの窓部分に
恐竜ディスクのマークが写っている。
第34作目の『天装戦隊ゴセイジャー』がテレビシリーズに先駆けて、変身後の姿のみ登場。
※豆知識(笑)

  • 変身後のキャッチフレーズは全員「〜カイ!」で韻を踏んでいる。
  • ゴーオンジャーの5人の姓の頭文字を繋げると
    「え・こ・ろ・じ・い(エコロジー)」となり、
    ウイングスの姓も含めると「え・こ・ろ・じ・い・すとう(エコロジスト)」となるなど、
    過去の戦隊でも度々取り入れられてきたアナグラムの要素が盛り込まれている。
    さらに、変身前の5人の名前には「車」の文字が含まれている。
  • 須塔兄妹の名前には「羽」の文字がそれぞれ含まれている。
    また、須塔兄妹の名前は「大・羊・羽」の3文字の組み合わせで構成されている
    (翔→羊+羽、美→羊+大)。
  • ジャン・ボエールによって作られた水先案内ロボボンパーは、
    クラシックカー(のボンネットやバンパーなどのパーツ)をモチーフとしている。
    正式名称は「Born-to Outerdimension and Mechanic X Pitcrew-type ENGINE-support Robot」
    であり、ボンパーはその略称である。
  • ゲスト声優では、アントキの猪木エド・はるみのようなお笑いタレントまで幅広く起用されている。
    また、最終回では、スピードル、バスオン、べアールVの声を担当した声優や、
    ガイアーク三大臣の担当俳優(声優)が別の役で顔出し出演している。
  • 主題歌CDは2008年3月31日付オリコン週間シングルチャート4位。
    スーパー戦隊シリーズの主題歌がベスト10内に入ったのは初めてのことである。
    また全挿入歌を収録した「全曲集」も、
    オリコンデイリーチャートでベスト10圏内に入るという快挙を達成した。
  • 次作のシンケンジャーよりビデオ撮影に移行したため、
    当作はシリーズ最後のフィルム撮影の作品となったとともに、
    一般のテレビ放送の作品としては事実上最後のフィルム撮影の作品となった。

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