海賊戦隊、第15話

どうも、昼過ぎに昨日分のブログを書いたチーフ747Pです(笑)
というわけで、『海賊戦隊ゴーカイジャー』の感想でもしましょうかね？？

第15話『私掠船現る』

そもそも、私掠船とは？？

戦争に際し、軍事行動に参加する個人所有の船舶に対して国家が発行した特許状を指す。
この特許状を携えた船舶は私掠船と呼ばれ、
発行国の責任の下で敵船を拿捕することが許可された。

私掠免許は政府に許可料を支払うことで取得でき、
船主は自費で戦争に参加する見返りに拿捕した敵の財産を受け取ることができた。
このときの取り分が被った損害と同等の額までのものを報復的拿捕認可状、
取り分が無制限であるものを私掠免許と呼ぶ。
私掠は海賊行為とは異なる国家公認の経済活動であり、
敵船から没収した財産は課税の対象であった。
私掠免許をはじめて発行したのはイングランドであり、
起源は海賊を捕える私兵のための拿捕許可状といわれ、
私掠免許は戦争に際して何度か発行された。
免許状を発行する国家は1792年のフランス憲法制定会議や1865年のパリ条約を経て徐々に減少し、
1909年のアメリカ合衆国の発行停止をもって事実上廃止された。
※参考見聞『ウィキペディア』

結構、歴史があるんですね。
話が逸れましたが、その私掠船が地球にやってきたと言う話で
第2話で少し触れたキャプテン･マーベラスの過去が明らかになりましたね。
まぁ、大体15話ぐらいから『6人目の戦士登場』のフラグは予想していましたけど(笑)
それに、今まで様々の戦隊に変身していましたが6人目の戦士には変身していませんでしたし
そのレンジャーキーの存在はあると確信していましたからね。
けどよもや、いっぺんに出てくるとは予想外でした。
てか、まんまデ●エンドやん！！(爆)
しかし、ここで１つ気になる事が…
6人目の戦士のレンジャーキーがあるのは良いのでうすが
ギンガマンの黒騎士ヒュウガは何故いないのか？と言う事です。
もっと言えば、カーレンジャーのシグナルマンやカクレンジャーのニンジャマン。
ゴーゴーファイブのジーク、もしくはジークジャンヌ。
デカレンジャーのデカマスター･デカスワン･デカブライトや
マジレンジャーのマジマザー･ウルザードファイヤー。
ボウケンジャーのズバーンにゲキレンジャーの黒獅子リオにメレ様は？？
と言う感じです。
まぁ、理央とメレ様は死んじゃっていますし、ズバーンは菜月が持っていますし
ジーク&ジークジャンヌはVシネだけの登場でしたからね…(^^;
出てくれることを信じるしかないですね…無いとは思いますが(笑)


今回は、6月というわけで『雨』にちなんだ曲をお届けします。
徳永英明で『Rainy Blue(レイニーブルー)』をお送り致します。

ちなみに、『徳永英明』の漢字は難しいのを使います。
正しくは、「徳」は「紱」で「英」は草冠の横棒が真ん中で途切れている字です。

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