海賊戦隊、最終話:前編

どうも、また眠気に負けてしまい昨日のブログが書けなかったチーフ747Pでございます。
今回は『海賊戦隊ゴーカイジャー』最終話の感想を2回に分けてお送りしようと思います。

最終話『さよなら宇宙海賊』:前編


OPテーマ無しで行くという最終話ならではの流れで始まりました。
ザンギャックの大艦隊による雨のような攻撃にピンチのゴーカイジャーに現れたのは

バスコが乗っていた船をかっさらったナビィでした。

そして、その船を使ってザンギャックの旗艦『ギガント・ホース』に突っ込もうと考えるんですね。
まぁ、かなり大胆というか無謀というか…(^^;;
で、船ごと突貫しちゃったんですよね。

そして、ラスボスのザンギャック皇帝『アクドス・ギル』との戦いが始まるんですが
これが全く歯が立たないんですよね。
ゴールドモードになったゴーカイシルバーでさえ、劣勢に追いやられる程ですから。

しかし、本当の目的は別にあったようなんです。
それはブリッジにある操舵で大量にあるザンギャック艦隊を一掃することだったんですよ。
それは、さすがに考えもつかなかったです。

一方、ジョーたちは親衛隊員のダイランドーと激戦を繰り広げていました。
そして、ズバーンにチェンジしていたハカセが聖剣モードに変形。
やはり、痛いそうです…(笑)

聖剣モードに変形したズバーン(ハカセ)をデカマスターにチェンジしているジョーが装備して
ある意味最強の二刀流でダイランドーに大ダメージ。
最後は初のブルーチャージでのガレオンバスターで撃破。
しかも、ボウケンジャー以来の生身でのバスター発射ですかね。
ともあれ、艦隊も消えて皇帝も旗艦ギガント・ホースもろとも死んだと思ったら…

生きていたんですね。
さすがはラスボスといった所でしょうか(笑)

そして、最終話お約束のメットオフでの名乗り。
本当に最後の戦いが始まるんですね。


てなわけで、続きます…