お休みしていました

どうも、2日間もブログを休んでいたチーフ747Pです。
いや、ぶっ倒れてました…
ベッドに入った瞬間、気がついたら朝の5時半という寝落ちっぷり♪
一昨日なんか、寝ぼけて変な事を言ったりしてましたからね(^^;;
まぁ、ぶっちゃけ話『書くことがない!』と言ったところでもありますけど(爆)

スーパー戦隊シリーズ第36作目『特命戦隊ゴーバスターズ

今日は、現在放送中TVアニメ『特命戦隊ゴーカイジャー』より
高橋秀幸(Project.R)で『バスターズ レディーゴー!』をお送りいたします。


特命戦隊ゴーバスターズ』(とくめいせんたいゴーバスターズ)は、
2012年(平成24年)2月26日よりテレビ朝日系列で
毎週日曜7時30分から8時00分に放送されている東映制作の特撮テレビドラマ、
および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
スーパー戦隊シリーズ」第36作。
キャッチコピーは『バスターズ レディーゴー!』
あらすじは…
日本によく似た別世界。
新西暦1999年のクリスマス、エネルギー管理局のスーパーコンピューター内に侵入した
謎のコンピューターウィルスがメインプログラム「メサイア」に感染した。
ウィルスの影響で意思を手に入れたメサイアは暴走、世界の支配を提唱し、
瞬く間にエネルギー管理局のコンピュータを乗っ取っていく。
局の研究員たちは暴走の拡大を抑えるため、施設ごと亜空間に転送する道を選んだ。
施設が亜空間へ飛ばされた直後、跡地に3人の子供と3体の作業用ロボットが転送されてきた。
彼らは事件のとき施設にいた者たちで、その身にはプログラムが宿っていた。
メサイアの暴走は治まったものの、それは一時的なものにしか過ぎず、
時を経てまた現世に戻ってくるかもしれない。
事実を知った男・黒木タケシは子供たちを引き取った上でいずれ訪れるメサイアたちの襲来に備え、
彼らを戦士に育て上げることとなる。
13年後の新西暦2012年。
エネトロンというクリーンエネルギーが人類にとって必要不可欠な存在となっていた。
その現世にメサイアが率いる組織・ヴァグラスが襲来。
メサイアを現世に呼び戻すため、大量のエネトロンに狙いを定めた。
ヴァグラスの襲来に対抗するのは、ブルーバスター=岩崎リュウジ、
イエローバスター=宇佐見ヨーコの2人で結成された、
エネルギー管理局特命部所属の特殊部隊・特命戦隊ゴーバスターズ
2人は13年前の事件で難を逃れたあの子供たちだった。
エネトロンを巡ってヴァグラスに立ち向かうゴーバスターズ。
やがて、2人の前に同じく13年前の事件で難を逃れた男・桜田ヒロムが現れた。
彼は幼い頃の約束を果たすべく、レッドバスターとなったが…。
※作品の特徴
舞台は日本のパラレルワールドで、クリーンエネルギーを巡って
亜空間からやって来た悪と特別な戦闘のプロフェッショナルが戦う内容となっており、
随所にコンピューター関連の演出が取り入られている。
ゴーバスターズはヘルメットに備わったサングラス、
武器になる一眼レフカメラや双眼鏡、と「スパイ」モチーフのヒーローであり、
アクションもそれを意識している。
初期メンバーは3人で、それぞれのメンバーに相棒のロボットが1体ずつ付くほか、
スーツは常時ヘルメットを着脱できる設定で主役の俳優はスーツやヘルメットをかなりの頻度で着用している。
味方側には相棒のロボットのほかに司令官やオペレーターが支援に就いている。
※豆知識(笑)
史上最大級のクロスオーバー作品という「お祭り」であった
海賊戦隊ゴーカイジャー』の次の作品であるため、本作は「変革」を目指している。

  • 戦隊名が『救急戦隊ゴーゴーファイブ』から13作品ぶりに「ジャー」ではなくなり、
    名称の最後に「ズ」と付く初の作品となった。
  • ロボットとメカが物語の中心に置かれており、従来のシリーズで続いていた
    「人間サイズの怪人が倒される→物語後半で巨大化戦に移行」という
    オーソドックスなシナリオの流れを廃し、等身大戦と巨大戦の戦闘を平行して進める方針である。
    従来の方式ではドラマの頂点が等身大戦に来た場合、
    その後の巨大戦をとってつけたような感がぬぐえなかったため、
    本作では巨大戦自体にドラマを持たせるようにしている。
  • 本作では従来にあった変身シーンのバンク映像が存在せず、
    仮面ライダーシリーズ同様に変身シーンはほとんど新撮のものが使われている。
    佐々木基プロデューサーは「従来の戦隊に物足りないのはここであり、
    毎回違うシチュエーションで変身するところに子どもたちはワクワクする」としている。
  • 番組フォーマットについても、『大戦隊ゴーグルファイブ』から
    恒例となっていたタイトルコールが『太陽戦隊サンバルカン』以来30年ぶりに廃止(※)された他、
    前作同様アイキャッチも無く、次回予告では番組タイトルのみが表示されサブタイトルが表示されない等、
    従来と異なる点が多い。
    ※:俳優陣によるタイトルコールとしては『忍者戦隊カクレンジャー』以来18年ぶりの廃止。
    ただし番組ロゴは歌詞の最後にある番組名の部分での表示となる。
    CMでは従来通りタイトルコールが使用されている。
  • また、スーパー戦隊シリーズを海外向けにリメイクした
    パワーレンジャーシリーズ」で使用されている用語
    「モーフィン」と「メガゾード」が逆輸入されている。
    ただし、用語の意味に関しては本作では若干設定が異なる。
  • 本作は東日本大震災による延期などの特別体制になったため。
    従来より2週遅い、2月4週目からの放送。
  • 一部のキャラクターのみであるが、『魔法戦隊マジレンジャー』以来7年ぶりに
    人物名テロップが流れている。