ザ･リターンマッチ？？

どうも、ケータイが復旧したのに来るのは広告や迷惑メールだらけなチーフ747Pでございます(笑)
さて、今日はWBCの2次ラウンド最終日でしたね。
その相手は、一昨日フルボッコにしたオランダ…
ある意味でリターンマッチですか？？
結果は…10-6で日本が1位通過で準決勝に進出しました。
むしろ、日本的にはキューバと戦いたかったと思ったのは自分だけかもしれません(笑)
しかし、そのキューバはまたしてもオランダに負けてしまうという波乱な天海(展開)。
そしてオランダは初の4強入りを果たしたのでした。

ニュースソース
＜ＷＢＣ＞侍ジャパン１位通過、準決勝へ…オランダ降す：ニコニコニュース
◆http://news.nicovideo.jp/watch/nw546836➔.

正直、ここまで来たのなら優勝して三連覇してもらいたいものです。


というわけで今日は、TVアニメ『時空戦士スピルバン』OPテーマ。
水木一郎で『時空戦士スピルバン』をお送り致します。

『時空戦士スピルバン』(じくうせんしスピルバン)は、
1986年(昭和61年)4月7日から1987年(昭和62年)3月9日までテレビ朝日系で
毎週月曜日19時00分から19時30分に全44話が放送された、
東映製作の特撮テレビ番組。「メタルヒーローシリーズ」の第5弾で、
同シリーズで初めて変身するヒロインが登場する作品でもある。
なお、「スピルバン(SPIELBAN)」の名の由来は
映画監督スティーヴン･スピルバーグからだと言われている。
前作『ジャスピオン』同様、鍍金質のスーツや主人公側のメカニック、
主人公変身時の解説ナレーションなど、基本的なフォーマットは「宇宙刑事シリーズ」からのパターンを踏襲していた。
また、本作に登場する悪の組織「ワーラー帝国」は「戦闘機械人」という、
「宇宙刑事シリーズ」からの流れでは初の試みというべきロボット怪人を尖兵としており、
その「戦闘機械人」が動く兵器そのもののデザインと設定コンセプトを盛り込んでいた。
さらに本作独自の特徴としては、前述のヒロインの変身に加え、
主人公の実父が改造されて悪の手先と化しており、
さらに生き別れの姉が悪の女戦士に改造されていたといった、
家族のドラマが強調されている点が挙げられる。
だが終盤で姉がヘレンレディとして戦列に加わったため先述の悲劇的な雰囲気は拭払され、
逆にコメディテイストの話が増えた。
そして最終回では大きな謎解きが用意されていた。

ストーリーは…
地球の真水を奪うべく、ワーラー帝国が侵略を開始した。
その野望を阻止する為、たった2人で立ち向かう戦士、スピルバンとダイアナの姿があった。
二人の故郷であるクリン星は14年前、ワーラー帝国の急襲により滅ぼされてしまった。
生き残りの人々は宇宙船で2年間宇宙を彷徨ったのち、
幼いスピルバンとダイアナに希望を込め、クリン星と環境のよく似た地球へと送り出した。
到着までの12年間、生命維持装置の中で眠ることとなった2人は、
地球の歴史や文化などの予備知識を与えられ、戦士へと成長していった。
故郷と仲間を失った2人に与えられた使命は、地球を第二のクリン星にしないこと。
そして、ワーラー帝国に捕らわれたスピルバンの父･ベンと姉･ヘレンを救出すること。
しかし、スピルバンの目の前には非情な現実が襲い掛かる。
父と姉が自分達の命を狙う敵として現れたのだ。
ワーラー帝国の肉親の絆を断ち切る卑劣な作戦にスピルバンとダイアナは翻弄される。
それでも2人は共に励まし、支え合いながら、与えられた使命を果たすために戦ってゆく。

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