1000日まであとひと月

どうも、続いて書いているチーフ747Pでございます。
先ほど管理のところでブログを書いている日数を覗いてみたら
今日で970日だそうで、1000日まであとひと月というところまで来ちゃいました!!
正直、思っていた以上に長い道のりでした…。
そりゃあそうですね。
普通にやったら、日付とか変えれば1日でいくつも記事が書けますからし
1年で1000日とかなんか余裕だと思います。
しかし、自分は最低1日1つを書く事を決めて今までやってきましたから…
あとひと月ですよ!あとひと月!!


というわけで今日は、TVアニメ『特警ウインスペクター』OPテーマ。
宮内タカユキで『特警ウインスペクター』をお送り致します。


特警ウインスペクター』(とっけいウインスペクター)は、
1990年(平成2年)2月4日から1991年(平成3年)1月13日まで
テレビ朝日系で毎週日曜日8時00分から8時30分に全49話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ。
メタルヒーローシリーズ」の第9作にあたる。
大きな特徴としては、従来のように大規模かつ明確な敵組織が存在せず、
民間の犯罪や災害等から人々を救うという、これまでにあまり類をみないコンセプトが挙げられる。
当時、東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の影響によって
漫画・アニメはおろか特撮も批判の対象にされていた。
そのため、「悪を倒すだけが正義ではない」というメッセージを視聴者に伝えるために
いわゆる「怪人」キャラや「レギュラーとしての悪の組織」をあえて登場させず、
犯人を倒さず逮捕するという内容や、人命救助を重点においたりした。
その結果として、設定面ではヒーロー番組らしいSF的要素を取り入れているが、
ストーリーは東映テレビ朝日が作ってきた一般の刑事ドラマに近い現実的かつハードな作風のものが非常に多くなっており、
『ジバン』を含め過去の警察組織に所属するヒーローとは異なる独特のリアリティを持っている。
この他、メタルヒーローシリーズとしては初めてとなる、
全篇を通しての集団ヒーロー体制が導入されている。
それ以前にも『時空戦士スピルバン』におけるダブルヒロイン(ダイアナレディとヘレンレディ)や、
世界忍者戦ジライヤ』における元ライバルであり仲間である正義の助っ人世界忍者、
超人機メタルダー』における唯一無二の親友であり最大のライバルであるトップガンダーなど
途中参入による集団ヒーロー化はあったものの、当初から集団ヒーローとして登場したのは本作品が初となる。
これ以降、メタルヒーローシリーズはこれまでの単独ヒーロー体制から、
集団ヒーロー体制へと方向転換することとなる。
犯人逮捕後は基本的にハッピーエンドとなるが、まれに犯人が死亡したり事件解決後も悲しみが残る場合がある。
ストーリーは…
特警ウインスペクターとは、平和を愛し、友情を信じ、人の命を守る為犯罪に立ち向かう、
「警視庁特別救急警察隊」のことである!
(オープニングナレーションより)
1999年、発達した科学技術は人々の生活を豊かにしたが、それが犯罪に悪用されたり、
制御不能に陥って暴走した時に起こる被害も大きくなっていた。
そんな事態に対処するために設立されたのが「警視庁特別救急警察隊」特警ウインスペクターである。
彼等の目的は犯罪捜査と容疑者逮捕のみならず、犯罪や災害に巻き込まれた人々の命を救うことなのだ。
特警ウインスペクター Vol.1 [DVD]

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