onちゃん型MMS!?

どうも、風邪でダウンなうのチーフ747Pでございます…

ヴェル『ちょ!まだ寝てなさいよ!!』
しかしなぁ…
アイラ『マスターは早く治して頂ければなりませんのよ!!』
うぅ…わかってはいるんだが…
ヴェル『あー!もう、あたし達でやっておくからマスターは早く寝なさいよ!!』
ラプ『風邪は万病の元と言いますから、養生することを望みますわ』
リルビー『早く良くなってね』
ふぅ…。わかった…皆がそういうなら今回は任せるわ…


ヴェル『ということで、今回は前回の続きです♪』

ヴェル『アンタ誰!?』
????『ふふふ…』
アイラ『わたくし達以外に神姫がいるなんて聞いてませんわよ』
ヴェル『あたしだって知らないわよ!!』
ラプ『そういえば先程、ヴェルさんの服を着ていましたわ』
リルビー『え?それって…』

????『ふはははは!問答無用!!この新型MMSに勝てると思っているのかぁ!!!』
ヴェル(あ…。わかった…全く…)

ヴェル『全く!マスターね。こんな事考えるのは!』
アイラ『どういうことですの?』
ヴェル『こいつはただのネイキッド!簡易onちゃんマスクを被っただけのね!!』
o∇n『ふふふ。だが遅い!』
ヴェル『そいつはどうかしら?ハッ!!』

ヴェル『ホッ!』
o∇n『ぐ!!』

ヴェル『フンッ!』
onキッド『ぐぉ!!』

ヴェル『ヨイショットォー!!』
o∇n『おうわぁーーーっ!!』

ラプ『おおっ!』
アイラ『見事なまでのカウンターからの三連撃ですわね♪』
リルビー『すごーい!!』
ヴェル『ふぅ。onちゃん型MMSとか言ってて、所詮ネイキッドってことよ!!』

ヴェル『それよりもマスター!こんなことしたのはわかってんだからね!!』
ラプ『よもや、ネイキッド素体の頭部にマスクを被せるなんて予想だにもしませんでしたわ』
アイラ『とんだ新型MMSでしたわね』
リルビー『仲間が増えるからいいんじゃない?』
ヴェル『ああ、おそらく今回はマスクにデータを入れてたと思うからネイキッドは基本喋らないと思うわよ』
リルビー『そうなんだ…残念だね』
ラプ『しかし、良い訓練の相手にはなりそうですわね』
ヴェル『あたしは二度とごめんよ…』


ということで、答えは『ネイキッド素体に簡易onちゃんを着けただけ』でした(笑)