遅れてしまったバースデー

どうも、人の暖かさを感じ泣きそうになるチーフ747Pでございます。

さて、台風が近づいているため外は大雨なわけで神姫のメンテナンスをやったので
今度は武装のメンテナンスを同様のやり方でやってみました♪( *・ω・)ノ
しかしながら、神姫と違い可動部分が多かったりするので結構キツかったです(笑)
ヴェル『あたしのビックバイパーじゃない。いい具合に仕上がったわね』
なんだかんだで、所々くたびれいたからな。
ヴェル『ま、ありがと』

それはそうと、ラプティ。
ラプ『なんでしょう?』
ちょっと遅くなっちまったけど、誕生日おめでとう♪( *・ω・)ノ
ラプ『私の起動日を知っていたんですか?』
知ったというか聞いたけど、詳しくは覚えてないらしいから10月1日に決めた。

ヴェル『相変わらずマスターは適当なんだから…。とにかくラプ、誕生日おめでとう』
アイラ『おめでとうございますわ♪』
K9『誕生日おめでとう』
DH『おめでとう』
ジムT『おめでとー!』
ラプ『皆さん。ありがとうございます』

それと、ほら。バースデーケーキとはいかなかったけど…
ラプ『私のために大雨の中を?』
まぁ他のおつかい頼まれてたし、これ以上遅らせてもと思ってたから。
ラプ『マスター…ありがとうございます』
ヴェル『どうせマスターのコトだから、値引き品とか買ったんじゃないの?』
バカなコトを言うんじゃありません!
アイラ『あら?なんかシールが貼ってあった後が…』
わー!やめなさい!!
ヴェル『ほらやっぱり♪』
アイラ『わたくしの誕生日の時は、ラウンドケーキが良いですわ♪』
そうだな。次の日は自分の誕生日だしな。
アイラ『何言ってますの?わたくしの誕生日なのですからわたくしのだけのケーキですわ!!』
ナヌー!Σ( ̄□ ̄;)
ラプ『クスクス…』
ら、ラプティ?

ラプ『ご、ごめんなさい。マスター達を見てたら可笑しくて』
おいおい…。
ラプ『でも、マスターが私を引き取って頂いてとても感謝していますわ』
ラプティ…。
ヴェル『何言ってんのよ!マスターに引き取られてからラプはあたし達の家族なんだから!!』
アイラ『そうですわ。ラプさんはマスターの娘なんですのよ!!』
おまえら…
ラプ『ヴェルさん。アイラさん。ありがとう…』
そんなこんなで遅れてしまったが、ラプティの誕生日だったのでした。
ラプ『マスター。これからも宜しくお願い致しますわ』