静岡襲来！最終回

ｳﾞｪﾙ『どうも、武装神姫どうでしょうでございます♪静岡襲来！もいよいよ最終回です。しかし、最後の最後にとんでもないハプニングが起こります！ご覧下さい♪』

◆2015年1月24日午前11時50分頃静岡県庁別館前
ｳﾞｪﾙ『こちらは県庁別館前のヴェルです。これから21階にある展望ロビーに潜入してみようと思います』

ｳﾞｪﾙ『今、エレベーターに乗って21階に向かってます。一体どんな展望なのでしょうか？楽しみです』

ｳﾞｪﾙ『さぁ！やってきました！！展望ロビーです。とても広いですね♪』

ｳﾞｪﾙ『見てください！この絶景！！』
おおお！スッゲェ！！

ｱｲﾗ『凄いですわ！この風景♪』
ﾗﾌﾟ『ええ。本当に凄いわぁ』

ｳﾞｪﾙ『あそこが静岡駅ね♪』
ﾗﾌﾟ『ここから見ると凄いわね』
街並みも良いなぁ♪
夜景とかも凄いんだろうな…

ｱｲﾗ『あそこに見えるのは海ではなくて！？ワタクシ初めてですわ』
ﾗﾌﾟ『なら、今度マスターに連れてって貰いましょ♪』
ゑっ！？
ｳﾞｪﾙ『良いじゃない！ね♪マスター』
ま、まぁヴェルは一度行ったことあったんだっけな。

そのあと、ちょっと遅いお昼休みをしてたとき。
ｳﾞｪﾙ『ねぇ。まだバスまで時間があるんだったら、登呂遺跡に行ってみない？』
ということで、登呂遺跡に行ってみました。

つ、疲れたぁ！
ｳﾞｪﾙ『お疲れ様…マスター』
ﾗﾌﾟ『1.5kmも歩きましたからね』

おお！これが竪穴式住居か…

ｳﾞｪﾙ『昔の人たちは、こんな家に住んでたんだ…』
昔は、電気やガスといったライフラインもないからな…

ｳﾞｪﾙ『床が高いわね…』
高床式住居だな。ネズミなどの対策のために建てられているんだよ…
ｳﾞｪﾙ『なるほどね…』

ｳﾞｪﾙ『これは、何をしてるの？？』
火を起こしているんだよ。
さっきも言ったけどガスも無ければ、マッチやライターも無いから
こうやって、摩擦を使って火を起こすんだ。

ﾗﾌﾟ『凄い広いですね』
昔の水田だな。
ﾗﾌﾟ『なんか、昔も今も変わらない気が…』
ん…まぁ、今は機械を使ってるのが支流だからな…

ｱｲﾗ『しかし、ワタクシはダメですわね…』
ですよね…(笑)

ｱｲﾗ『あら。ここにも火起こしがありますわ』
こりゃあ、本物だな…
ん？体験出来たんだな。

ｱｲﾗ『昔の人たちは、不便ではありませんでしたの？』
そりゃ、今に比べると不便だと思うぞ…

そんなこんなで、登呂遺跡でした(笑)
あぁ…また駅まで歩くのか…
ｳﾞｪﾙ『ほら、バスの時間変更しに行かなきゃだから…』
わぁ~かってますよぉ~。

静岡駅のバスターミナル窓口で、なんとか16時45分発の新宿駅西口BT行きに変更が出来ました。
ｳﾞｪﾙ『良かったわねマスター』
ｱｲﾗ『色々とありましたが、楽しかったですわ♪』
ﾗﾌﾟ『そうね。楽しかったわね』

ｱｲﾗ『静岡とはお別れですのね』
ｳﾞｪﾙ『バイバイ￥e』
ﾗﾌﾟ『ということで、これより東京へ帰ります♪』
このあと、なんと足柄SAで休憩の際、行きのリベンジとばかり撮影を慣行するのだが
なんとそこで、ヴェルの前髪パーツを落として無くしそうになるというハプニングが発生。
最初は無くしたと泣く泣くバスに戻りましたが、手荷物を調べたらありました…(ノ_＜。)
ｳﾞｪﾙ『全く！なにやってんのよ！！』

◆2015年1月24日午後8時過ぎ新宿駅西口BT到着
ｳﾞｪﾙ『え？マスターのスマホの電池が切れたからあたし達が使ってるスマホを貸してほしい？全くしょうがないんだから…』
そうなのです。残念ながらバスに電源プラグが無かったので充電バッテリーでやりくりしていましたが
どうにもならなくなり、とうとう自分のスマホの電池が切れてしまい
ヴェル達のTVとかに使っていた古いスマホを使っているのでした(笑)

ｳﾞｪﾙ『ということで、「静岡襲来！」いかがでしょうか？』
本当に悪かった…(ノ_＜。)
ｳﾞｪﾙ『全くよ！もぅ！！』
まぁ、無事東京に帰って参りました♪
みんみんさん。本当にありがとうございました！
今度は東京にも！(笑)
では、また次の企画で♪(*^^*)
ｳﾞｪﾙ『さようなら~♪』