時空(とき)を越えた空へ!

webクリエイター科東池袋の皆様!
そして、ボスに学校の関係者の皆様。
大変、お疲れ様でしたぁ!!
この3ヶ月間、自分なりに無我夢中でやってきました(笑)
正直、まだ勉強し足りなくてまだやっていたいと思いますが
3ヶ月の期間という中ではそれは叶いません…。
しかし、交錯する時空(とき)の間を彷徨ううち再び合い見える事がありえましょう。
皆様の、更なる幸運のあらん事を!
そして皆様の数々の支援に感謝いたします!∠(^-^)


ということで、今日は送別と言うことで曲を3つお送りいたします。
1曲目はTVアニメ『熱血最強ゴウザウラー』EDテーマ。
林原めぐみで『OUR GOOD DAY…僕らのGOOD DAY』。
2曲目はOVA 2期版『機動警察パトレイバー』OPテーマ。
DAIZOで『YOU ARE THE ONE』。
3曲目は光吉猛修&金子剛 で『さようならドリームキャスト』です。


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機動警察パトレイバー


機動警察パトレイバー』(きどうけいさつパトレイバー、Mobile Police PATLABOR)は、
1988年を基点とした10年後からの数年間の近未来の東京を中心とした
地域を舞台とした漫画、アニメ、小説などのメディアミックス作品である。
(本作品はOVAから発生した日本初のメディアミックス作品として知られている)
ストーリーは…
ロボットテクノロジーの発達によって登場した
汎用多足歩行型作業機械「レイバー(Labor)」は急速に発展・普及し、
軍事・民生を問わずあらゆる分野で使用されるようになった。
特に東京を含む首都圏では1995年に襲った東京南沖大地震の瓦礫の処分と、
首都圏の土地不足の解消を兼ねた国家プロジェクト「バビロンプロジェクト」のために
レイバーは既にありふれた存在であった。
だがその結果、レイバーによる事故はもちろん、レイバーを使用した様々な犯罪行為(酔っ払いの乱闘騒ぎや窃盗から
テロ行為まで)が多発して社会問題となった。
この「レイバー犯罪」に対処するため、警視庁は警備部内の
特機部隊にレイバーを導入し、その任にあたらせた。
しかしそのパトレイバーは、発足当初は旧式の作業用レイバーを装甲を
強化しただけのもので、日進月歩でレイバーが性能を向上させている状況にあっては、
優秀な人材を集めた特機部隊もレイバー犯罪に対応し切れず、1998年、警視庁は警備部内に専門部署として新たに
「特科車両二課中隊」、通称「特車二課」を設けた。これがパトロールレイバー、通称「 パトレイバー」 の誕生である。
小隊は従来機を運用する「第一小隊」に加え、
新たに「第二小隊」を編成することが決定された。
その第二小隊にはパトレイバー専用の最新鋭機種である
篠原重工製98式AV(Advanced Vehicle)“イングラム”が製造・導入されることになる。
ところが、その新型レイバーを与えられる第二小隊は、
現職である太田功巡査を除いては、
予備校を出たばかりの経験はゼロに等しい者ばかりで、隊長である後藤をして
「精鋭になるかはたまた独立愚連隊になるか」と言わしめた集団であった。
こうして、後に非難と賞賛を浴びる特車二課第二小隊が発足したのであった。
物語は、若いパトレイバー隊員たちが葛藤しながら
成長する青春群像であるほか、産業ドラマであり、陰謀ドラマでもある。
これらが並行して展開されるストーリーとなっている。