初出勤

どうも、初出勤で早速筋肉痛なチーフ747Pです。
やってきましたぁ!この季節!!(笑)
そう、この季節限定ではありますが、教科書の納品と出品・梱包のバイトが(笑)
で。今日初出勤なので行ってみたら、去年一緒に働いていた同僚の顔がちらほらと…。
まぁ、今年で4回目ですかね?(^^;
かなりの経験者と言う事で、面接無しでしたからね♪
しかし、今年は何か様子がおかしい…
時期的に来ない品物が来たり、数量が倍増になっていたり…
んまぁ、ある意味で早くなったと言う感じでしかありませんけど(笑)
そんなこんなで、1年振りの同僚と色んな話をしたりそてました。
あ!言い忘れてましたが日払いです。
正確に言うと、1日5千円貰って残りは月払いです。
なので、早速貰ったお金で仕事場で食す食料などを買い込みました(^^;
明日はそれをポスティングで使っていたスペシャルBOX
(ダンボールに色々貼り付けた箱)に搭載して持って行きます。
というのも、雨の日とかだと荷物が嵩張ってしまい大変なので…
予め仕事場に食料などを貯蔵しておき、出勤時の荷物は必要最低限で済まそうという魂胆です(笑)
まぁ、帰りは帰りでその箱の中に入れるだけなのでらくです。

スーパー戦隊シリーズ第16作目『恐竜戦隊ジュウレンジャー

今回の『スーパー戦隊シリーズ』のOPテーマは、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』より
佐藤健太で『恐竜戦隊ジュウレンジャー』をお送りいたします。


恐竜戦隊ジュウレンジャー』(きょうりゅうせんたいジュウレンジャー)は、
992年(平成4年)2月21日から1993年(平成5年)2月12日までテレビ朝日系列で
毎週金曜17:30-17:55に全50話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、
および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
スーパー戦隊シリーズ』第16作目にあたる。
ティーヴン・スピルバーグが監督を務めた『ジュラシック・パーク』の影響から、
本作品では恐竜がメインテーマとして選択されている。
同作品が公開されたのは本作品終了から半年後であるが、東映の吉川 進は
スピルバーグが恐竜の映画を撮り始めたという情報は既に入っていた」とのちに語っている。
『恐竜戦隊』と題されているが、哺乳類であるサーベルタイガーやマンモス、
翼竜であるプテラノドンなど、恐竜以外の生物のモチーフが多く、実際に恐竜なのはティラノザウルスとトリケラトプスだけである。
これは5体すべてを恐竜にすると外観のイメージが似通ってしまうため、
モチーフのバリエーションを豊かにするために変更されたとされている。
あらすじは…
かつて地上は恐竜と、恐竜から進化した人間、妖精族が共に暮らしていた。
しかし1億7千万年前、恐竜部族の長の一人が悪魔と契約し人類滅亡を画策。
五大部族達は守護獣と共に悪魔とそれに魂を売った魔女バンドーラと戦う。
悪魔を撃退し、惑星ネメシスへバンドーラとその手下達を封印する事に成功したものの
世界は大氷河に覆い尽くされ、恐竜は絶滅してしまう。
竜族は長い時間の間に消え、妖精族は新たに進化した人間に溶け込み暮らしていたが、
ネメシスに飛来したスペースシャトルの乗組員たちのミスでバンドーラが復活し、再び地球を狙う。
しかし、長い眠りについていた古代人類の戦士たちもまた、彼らと戦うために不思議仙人バーザによって目覚めた。
6人目の戦士ドラゴンレンジャーの登場や、守護獣の真の姿である究極大獣神の復活を経て、
物語は地上に残された最後の恐竜の卵を巡る神と悪魔との決戦に向かっていく。
※作品の特徴
6人目の戦士の登場
本作品から本格的に導入された要素として「6人目の戦士の登場」が挙げられる。
本作品でそれに相当するドラゴンレンジャーことブライは、
電撃戦隊チェンジマン』でチェンジペガサス/大空勇馬(おおぞら ゆうま)役を演じたこともあるブライ役の和泉史郎さんによると
当初は5, 6話程度のゲスト出演という予定であり、
レギュラーになることは念頭に置かれていなかったことを窺わせるが、
ブライが母親層からの人気を獲得したことにあやかって予定が変更され、
文字通り「延命」して番組後半まで活躍したという逸話も残っている。
事実、ブライが死亡する第42話では本作品の最高視聴率である13.2%を記録、
金曜17時台後半に放送された戦隊の中でも2番目に高い数字を残した。
その反面、重厚なストーリーかつ複雑化で1話では完結せず、
1エピソードに付き前後編に分かれる事も多かった。
更には3 - 4話に分けられている事もあった。
変身後の名乗りでシリーズ中初めて本名まで名乗るパターン
「ティラノレンジャー、ゲキ!」と言った、
変身後の名乗りではシリーズ中初めて本名まで名乗るパターンが使用されており、
のちに同様のパターンを採り入れた戦隊の先鞭をつける形となった。
守護獣の存在
本作品でもいくつかの特徴的な新機軸が導入されており、
それまでの作品でも試みられていたファンタジー風のモチーフが本格的に採用され、
中でも「巨大ロボット」に当たるキャラクターには
「守護獣」という人知を超えた存在との設定がなされている。
ジュウレンジャーを導き助力し、時に試練を与えるという守護獣の存在は、
ストーリー面でも添え物以上の活躍を見せた。
これまでドラマパートから乖離しがちだった巨大ロボが、
世界設定やストーリーに深く関わるスタイルは、
後の戦隊シリーズの作品にも引き継がれていった。
タイトルロゴ
高速戦隊ターボレンジャー』以来3年ぶりの「レンジャー」表記で
本作以降「レンジャー」表記の戦隊が多くなった。
タイトルロゴにも特徴があり“ジュウレンジャー”の下に
“獣連者”と漢字で書かれている。
このパターンは本作以外には『天装戦隊ゴセイジャー(護星者)』がある。
また戦隊のロゴの「ー」が、
「ャ」のすぐ横についている数少ない戦隊である。
このパターンは本作以外には、『秘密戦隊ゴレンジャー』、
高速戦隊ターボレンジャー』、そして第31作目『獣拳戦隊ゲキレンジャー』がある。
パワーレンジャー
海外からの評価も高く、アメリカでは
パワーレンジャー』と題名を変更して放送されることとなった。
(ジュウはユダヤ人への差別用語jewと同じ発音のため配慮した)
ちなみにバンドーラ役の曽我町子さんはリタ役としてパワーレンジャーに出演した。
※豆知識(笑)

  • 古代恐竜人類の中で、もっとも栄えた5大部族の戦士達。ホモ・サピエンスが
    構成メンバー中一人も存在していないシリーズ史上でも珍しい構成である。
  • バンドーラ一味というのは便宜上つけられた名前であり、正式な組織名はない。
    組織と言うよりは魔女バンドーラとその従者たちと言ったほうが近く、
    戦隊シリーズには珍しいかなりアットホームな雰囲気の敵組織であり、
    これまた珍しくゲスト怪人を含め敵側での仲間割れや裏切り、
    下克上といった内紛劇が起きていない。
    また、歴代の悪組織の中で主要メンバーが倒されていない(封印の壺に入れられ宇宙へ追放された)。
    幹部の地位も絶対的なものではなく、グリフォーザーを制止した
    ドーラスフィンクスなどのように、ドーラモンスターが幹部に対して対等な口を利くこともある。
    ※ただし第19話では「バンドーラ軍団」という呼称が出ている。
  • 本作品の敵役である魔女バンドーラ役には曽我町子さんが抜擢された。
    自他ともにはまり役と認めるこの役では、第1話から強烈な印象を視聴者に残し瞬く間に多くのファンを獲得した。
    この強すぎるインパクトと第1 話での5人の戦士の出番の少なさから、本来の視聴者である子どもたちまでもが、
    戦士5人よりバンドーラのほうが好きになるという事態を招いてしまった。
    伴ってスタッフが話を進めるごとにバンドーラの出番を調整し、
    5人を活躍させるようにしていったという裏話もある。
  • OPテーマはテレビサイズや一部のカラオケ(DAMなど)ではカットされているが、原曲は前奏が50秒以上と長い。
    2006年8月23日に発売した
    スーパー戦隊シリーズ30作品記念 全主題歌集 THE 5 COLORED MASTERPIECE』
    には原曲版が収録されている。

  • 最終回では本シリーズとしては初めて、オープニングテーマである本曲がエンディングとして使用された。
  • シリーズのOP主題歌において作詞者が複数名義なのと、作曲者が作詞も手がけているのは当作品のみである。
  • 日本ゴールドディスク大賞(1992年)第7回 アルバム賞/学芸部門受賞をしている。

スーパー戦隊シリーズ 恐竜戦隊ジュウレンジャー VOL.1 [DVD]

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