緊急事態発生!!

どうも、親のノートPCで書いているチーフ747Pです。
今日普通にPCの電源を入れて、Windowsを起動
その後、アドビFlashPlayerのバージョンアップが表示されていたので
インストして完了後、狐火(FireFox)でようつべの動画を見ようとしたら勝手に再起動…
そんな事象が何回か起こった後に、いきなりディスプレイ上に
Windowsの一部ファイルが壊れているか、存在していないため起動できません』というメッセージが…
しかも『修復するためにはオリジナルセットアップCD-ROMが必要です』という状態。
しかし、そのCD-ROM自体が無い!!
まさに緊急事態発生!!!
そこでWindowsのセットアップCD-ROMを使い、修復を図ろうとしますが
プロダクトコードというさらに理不尽な壁が…
いったい自分が何をしたって言うんだぁぁぁぁぁ!!!

スーパー戦隊シリーズ第21作目『電磁戦隊メガレンジャー

今回の『スーパー戦隊シリーズ』のOPテーマは、『電磁戦隊メガレンジャー』より
風雅なおと で『電磁戦隊メガレンジャー』をお送りいたします。
ちなみに33話(1997年10月5日放送分)から2番になっています。

電磁戦隊メガレンジャー』(でんじせんたいメガレンジャー)は、
1997年(平成9年)2月14日から1998年(平成10年)2月15日までテレビ朝日系列で
全51話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公達が変身するヒーローの名称。
スーパー戦隊シリーズ』第21作目にあたる。
放送時間は当初毎週金曜17:30-17:55であったが、後に毎週日曜7:30-8:00に変更された。
あらすじは…
諸星学園高校3年・伊達健太(だて けんた)は、
巷で人気のアーケードゲームメガレンジャー』を遊ぶ為にゲームセンターにやってきた所を謎の男たちにスカウトされ、
とある施設に連れて行かれる。
男たちは世界科学者連邦(I.N.E.T.(※))の職員で、
健太はI.N.E.T.のあるプロジェクトに抜擢されたのだという。
健太が詳細を聞こうとした時、施設−I.N.E.T.の拠点であるデジタルセンターを激しい衝撃が襲い、
ついでこの世のものならざる異形の存在が襲撃してきた。
混乱の中、同じ高校の「デジタル研究会」部員たち、
遠藤耕一郎(えんどう こういちろう)、並樹 瞬(なみき しゅん)、城ヶ崎千里(じょうがさき ちさと)、
今村みく(いまむら みく)と落ち合った健太を前に、I.N.E.T.の指導的科学者・久保田衛吉(くぼた えいきち)は言う。
異形の存在とは『ネジレジア』という異次元からの侵略者であり、
健太達五人はI.N.E.T.が組織したデジタル戦士・メガレンジャーとして、
ネジレジアの侵攻から地球を守るべく選ばれたのだと。アーケードゲームメガレンジャー』とは
電磁戦隊メガレンジャー』候補の為に作られた訓練用シミュレータだったのだ。
好奇心からメガレンジャーになることを応諾した健太たちであったが、
それは『地球防衛の任務』と『卒業』を1年後に控えた高校生活、熾烈な二重生活の始まりを意味していた…。
※『InternationalNetwork of Excel-science and Tecnology』の略。
※作品の特徴
キーワードは『デジタル』
本作品の大きな特徴として、1995年頃から急速に普及が進んだインターネットや携帯電話、
パソコン、衛星放送など、いわゆる『デジタル』な要素が多く取り入れられたという点が挙げられ、
メガレンジャーが持つ特殊能力『デジタルパワー』を始め、各種演出などにこうした要素が反映されている。
また物語初期には、格闘ゲームの影響を受けた演出も散見されている。
この他コンピュータグラフィックス技術の発達により、それまでのミニチュアやビデオ合成では描写不可能だったリアルかつダイナミックな特撮シーンが増え、
一方では新ロボやパワーアップのエピソードでもドラマ性を強調するなど一話一話が見ごたえのある作品となった。
8年ぶり2度目の高校生戦隊
高速戦隊ターボレンジャー』以来8年ぶり2度目の高校生戦隊であり、
修学旅行を題材にしたストーリーも制作されるなど、彼らの学園生活を描く努力も行われている。
また、学校場面のシーンについてはリアルさを出す目的もあり、
埼玉県加須市にある実際の学校施設(平成国際大学)を使用してのロケが実施された。
ブラックがリーダー
本作品ではブラックがリーダー、サブリーダーがイエローと設定されており、
レッドはこれまでの作品とかなり違う切り込み隊長的な描写がなされているなど、
当時としては珍しくレッドがリーダーでない戦隊である。
設定の関係上2011年現在、変身前と変身後における「本名とコードネームの使い分け」が徹底された最後の作品でもある。(※)
敵と一般人の双方に正体を隠していたのも最後の戦隊である。
※本作以降は変身後も本名で呼び合っているが、
百獣戦隊ガオレンジャー』は変身前もコードネームで呼び合っていた。
また、『轟轟戦隊ボウケンジャー』は、まさに「徹底されていない」。
初のシルバー
中盤にて参戦した6人目の戦士
戦隊シリーズ初の銀色のスーツをまとった戦士としてデビューを飾る。
このスーツは白に近い色だったが、『百獣戦隊ガオレンジャー』以降は金属光沢を有する色合いになった。
レギュラーの女性シルバーは『炎神戦隊ゴーオンジャー』のゴーオンシルバーが初めてとなる。
VSシリーズ
電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』のみだが、メガテクターと呼ばれる強化プロテクターが登場。
上半身と肩を包む金色のパーツであり、
パワー・スピ−ド・ジャンプといった各種能力を数倍にパワーアップさせる。
5人一斉に光速で体当たりする必殺技レインボーインパルスも使用可能。
星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』では、本編最終回で高校を卒業した健太たちが
それぞれの道を歩んでいる姿が描かれており、健太がリョウマの衣装を着ている場面などがあった。
そして、邪電王国ネジレジアの残党で、シボレナと同タイプのアンドロイド『ヒズミナ』が登場した。
ビビデビが死ぬ直前にひそかに脱出させられ、
偶然宇宙で出会ったグレゴリ艦長とともに行動し、
宇宙海賊バルバンと邪電王国ネジレジアの復活をもくろみギンガブレスを奪おうと暗躍する。
※豆知識(笑)

  • 初期メンバー5人の名字をローマ字で表記し、その頭文字を並べると「Date」「Endou」「Namiki」「Jougasaki」「Imamura」でDENJI → 電磁になる。
  • メガシルバーのスーツにはあらゆる機能を盛り込んだICチップが組み込まれており、
    5人の持つ機能をすべて所持しメガレッドの2倍のパワーを発揮する上、
    全体的な能力も5人を上回るが、当初は2分30秒しか変身できなかった。
    後にメガウインガーに搭乗する為に時間制限が無くなる改良を施して長時間の運用が可能になり、
    その代償として戦闘能力などの機能は全般的に低下した。
  • 遠藤耕一郎役の江原淳史、並樹 瞬役の松風雅也はこの作品以降は声優としても活動している。
  • 司令官役に、同年1-3月にフジテレビ系にて先立って放送されていた『踊る大捜査線』で名を馳せることになる斉藤暁
    敵最高幹部役に様々な方面で幅広く活躍する森下哲夫
    敵幹部役にAV女優出身で、一般ドラマなどにもその活躍を広げていた城麻美と、
    広範な人材が起用されている。
    なお、城麻美起用の意図については『激走戦隊カーレンジャー』と同様。
  • ユガンデ役には、アニメ作品で活躍していた鈴置洋孝さんを起用、
    メガレンジャーのメンバー役の新人俳優のアテレコの教育係的な役割を担った。
  • 中盤からは、早川裕作役にメタルヒーローシリーズの『重甲ビーファイター』の
    ジースタッグ・片霧大作(かたぎり だいさく)役で知られる金井茂が参加。
    ドラマ面はもちろん、バックステージでも若い主演俳優たちの兄貴分となった。
    なお、森下が演じたDr.ヒネラー以後、着ぐるみではなく役者によって演じられた男性幹部はしばらくの間登場しなかった。
  • 激走戦隊カーレンジャー』もだが、今作もナレーターはキャスティングされていない。
  • OPのタイトルコールは、冠名である『電磁戦隊』を戦隊メンバー役の5人が、
    戦隊名である『メガレンジャー』を、メンバー役とは異なる人物(※)
    が英語本来の発音に近い形でコールするという、他作品にはない非常に特異な形式をとっている。
    ※本作品でI.N.E.T.隊員として出演している、
    ガーナ人俳優サムエル・ポップ・エニング。
  • 合体機構を持つ主要ロボで、メンバーが操るパーツ同士が合体しないロボや基地が変形する1号ロボは、
    2011年現在このギャラクシーメガだけである。

電磁戦隊 メガレンジャー VOL.1 [DVD]

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