派手に行くぜっ!海賊戦隊!!

どうも、PCが未だに治っておらずCドライブをフォーマットして
XPのOSを再インストしようかと考えているチーフ747Pです…(T△T)
動画のデータファイルは自分のPHDに入れているので大丈夫なのですが
問題は、音楽ファイルなどと言ったものですね。
全て消えるということは、借りてきたCDの音楽ファイルも無くなる
と言う事なので…正直、つらいです。
それはそうと、今日はスーパー戦隊シリーズ第35作記念作『海賊戦隊ゴーカイジャー』が
放送されましたね♪
最初は『どんなディケ●ドだ!?』とかのたもうていましたが
これはこれで、アリですね(^^;
しかし、最初の『レジェンド大戦』の戦闘シーンはかなり凄かったです。
なにせゴレンジャーから先週終わったゴセイジャーまでの34つの戦隊が所狭しと戦っていましたからね…。
でも最後は、地球を守るために戦う力を失ってしまったんですよね。
ゴーカイジャーの戦闘シーンも物凄いカッコ良かったですが
なんと言っても、ゴーカイジャーがほかの戦隊に変身しちゃうところです。
しかしマジレンジャーに変身したときにちょっと思っちゃったんですよね。
それは、ブルーとイエローです(笑)
元々マジブルーは女でマジイエローが男なので、
『そこの所は代えても良いのではないか!?』
と突っ込んじゃいました…。
まぁ、ちゃんとスーツも逆になっていましたけどね(爆)
ということは…ほかの戦隊はどうなるんだろうと思ってしまいますww
それと、キャラも良いですね。
特にゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス『派手に行くぜっ!』という台詞はすぐお気に入りになりましたからね。
そのほかにも、ゴーカイピンク/アイム・ド・ファミーユの浮世絵離れしたというか、お嬢様育ちの性格も好きです(爆)
とにかく、これからの『海賊戦隊ゴーカイジャー』が楽しみでございます♪
それにしても、1話でカレーを食べに行くって…やはり因果なんでしょうかね?(笑)
キレンジャーの好物はカレーだし、アバレンジャーでは恐竜カレーだし…。

スーパー戦隊シリーズ第22作目『星獣戦隊ギンガマン

今回の『スーパー戦隊シリーズ』のOPテーマは、『星獣戦隊ギンガマン』より
希砂未 竜で『星獣戦隊ギンガマン』をお送りいたします。


星獣戦隊ギンガマン』(せいじゅうせんたいギンガマン)は、
1998年(平成10年)2月22日から1999年(平成11年)2月14日までテレビ朝日系列で
毎週日曜7:30-8:00に全50話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、
および作中で主人公達が変身するヒーローの名称。
スーパー戦隊シリーズ』第22作目にあたる。
いわゆるファンタジー系戦隊の1つである本作品では、
戦士達が地球の自然と共に暮らす(一般社会とは結界で隔絶している)ギンガの森の民で、
大自然より与えられた力「アース」を武器に戦うと設定されている。
このため、野生・空想上の動物をモチーフとしたヒーローのデザインやアクション、
日常の舞台が乗馬クラブで移動手段も馬、カントリー調の番組内の字幕・テロップなど「自然」を前面に押し出し、
またマンネリ化打破と原点回帰を意識し、シリアス面を見せたシリーズとなっている。
企画段階では『ガオレンジャー』の名称が付けられており、この名称での決定が濃厚だったが、
企画時に放映されていたアニメ『勇者王ガオガイガー』とタイトルが類似していることから見送られる形となった。
また当時のCD新譜情報(CDジャーナル)では主題歌の発売予定として「星獣戦隊バイオレンジャー」と告知されていた。
視聴率面では、日曜の朝に放送枠が移動してから初めて視聴率二桁を記録し、最高視聴率は第十一章「戦士の純情」の10.8%である。
あらすじは…
銀河を荒らし惑星を食い尽くす宇宙海賊バルバン。
3000年前地球に訪れた彼らは地球の自然から与えられる星を守る力・アースを持つ戦士達と、
銀河の平和を守るために戦う神秘の動物・星獣によって海底に封印された。
しかし海底地震の影響で封印が破れ、彼らは現代に復活した。
母艦であり強大な魔獣ダイタニクス復活を目論むバルバンは、復活のエネルギーとして「ギンガの光」を欲し、
かつて自分たちを封印した戦士たちの子孫、アースを体得し自然と共に暮らす人々の故郷・ギンガの森を襲撃する。
その頃ギンガの森では戦士の証・星獣剣を受け継ぐアースの戦士の継承式が執り行われていた。
第133代目の戦士として選ばれたのはヒュウガ・ハヤテ・ゴウキ・ヒカル・サヤの5人。
彼らは式の途中で襲撃してきたバルバンを迎え撃つがヒュウガはゼイハブに敗れ、地割れの中に姿を消してしまう。
しかし地割れに飲み込まれる寸前、ヒュウガは星獣剣を弟・リョウマに託す。
リョウマは兄に代わり新たな戦士となり、他の4人と共に伝説の戦士・ギンガマンへと転生。
その場を撃退するも森が制圧されるのは時間の問題で、長老オーギはギンガの森の力を悪用されないため、
5人の戦士にバルバン討伐を託し、村を自らも含めた住人ごと封印。
5人は生まれ育った森を出ることになる。
5人はリョウマがたまたま知り合った少年・青山勇太の父の紹介で乗馬クラブの従業員となり、
バルバン復活を知って彼らの元に現れたギンガレオンをリーダーとする五星獣と共に、地球を滅ぼそうとするバルバンに立ち向かう。
※作品の特徴
強化変身

ギンガマンが強化変身した『獣装光ギンガマン』が中盤より登場。
外宇宙より黒騎士ブルブラックが地球に持ち込んだ伝説の超エネルギー『ギンガの光』がギンガマンの正義の心に味方し、
彼らをパワーアップさせた姿。それぞれがギンガの光を5つに分けて持っているので、5人揃っていないと獣装光できないが、
ゴウキが『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』に登場した際は彼1人で獣装光している。
戦隊ロボ初期の形態をリスペクト
当時巨大戦において2号ロボとの合体、もしくは主役ロボの交代が定番化していた中で、
本作品ではあえて『光戦隊マスクマン』以来の手法を生かし、1号ロボに当たるギンガイオーがサポートロボと合体や主役交代もせず、
途中からギンガの光によって超装光ギンガイオーにパワーアップするのみで
最後まで闘い続けるという路線を貫徹している。
本作品のメインプロデューサーである障沁寳ャ紀は、はじめは巨大ロボを廃して5体の星獣達のみでストーリーを進めることも考えていたといわれ、
実際序盤はギンガイオーに合体せず星獣の上に
ギンガマンが乗り力を合わせて巨大化した魔人を倒す展開になっている。
またこれにより、後半の巨大戦は最大4体の人型ロボが共闘する演出が見られた。
決め技のほとんどが剣を使った技が多いという点では、戦隊ロボ初期の形態をリスペクトしたものと言える。
敵の組織

敵組織であるバルバンには各幹部ごとに1つの軍団が形成されており、
それぞれに異なったモチーフが定められているのが特徴の一つと言える。
また本作品では各軍団が1クールごとに交代するという手法がとられているが、
これは『仮面の忍者 赤影』を意識したものとなっている。
本作では、主人公側が敵側を常に『バルバン』と組織名で呼称しており、
怪人の名前はおろか、敵幹部の名前を呼ぶことさえ稀であった。
主人公側であるギンガマンは、敵側の個性や人格とは、常に一定の距離を置いて戦っており
(その事がギンガグリーンとシェリンダとの確執の要因にもなった。)敵組織側の内紛や幹部交代などの内部事情にも一切、関与しなかった。
戦士自身の巨大化変身
黒騎士ヒュウガがゴウタウラスのエネルギーを浴びて巨大変身し、
「騎獣合身」という重騎士を体内に格納することによって誕生する巨大戦士。厚い装甲と絶大なパワーでバルバンに立ち向かう。
※豆知識(笑)

  • 勇太の父で絵本作家の青山晴彦が描いた絵本のタイトルは「星の伝説」で

救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン』では勇太がその絵本を持って登場した。

  • 主演した若手で、後に数々の作品で個性的な演技を見せたリョウマ役の前原一輝や、
    元モデルでこの作品が俳優デビューだったゴウキ役の照英らは、
    作品終了後にイケメン俳優の先駆けとして注目をあびた。
    またヒュウガ役は『忍者戦隊カクレンジャー』でサスケ/ニンジャレッド役を務めた小川輝晃が演じている。
  • ギンガグリーンと抗争を繰り広げる女幹部シェリンダには、セクシー系Vシネマを中心に活動していた水谷ケイが、
    ギンガマンの協力者の絵本作家・青山晴彦として元チェッカーズ高杢禎彦がそれぞれ起用された。
  • ゲスト登場人物においても、後半から登場するゴウキの恋敵である岸本俊介には『激走戦隊カーレンジャー』で陣内恭介/レッドレーサー役を務めた岸祐二を起用。
  • マンネリ化打破と原点回帰とシナリオの重厚さやシリアス面を強調するため、
    当作品では直近の作品で廃されていたナレーションが復活した。
    独特の語り口にファンも多いベテラン声優若本規夫がナレーターに起用され、
    アバンタイトルや劇中の要所で、重厚なシナリオを盛り上げるのに一役買うこととなった。
  • 戦隊シリーズとしてはしばらくの間途絶えていた
    「超合金」ブランドが「DX超合金 星獣合体ギンガイオー」にて復活し、
    CMソングも通常版とは別に、歌詞に「超合金」のフレーズを織り込んだバージョン(※)が作られているなど、
    「超合金」ブランドの復活が強くアピールされている。
    ※:後に「合体魂」のボーナストラックとして収録。

星獣戦隊ギンガマン VOL.1 [DVD]

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