感染!?

どうも、最近寝落ちがひどいチーフ747Pです(笑)
今日はお仕事のお話でもしましょうかね?
昼過ぎぐらいに一応の作業量が終わってしまい、伝票忘れがないか
巡回していたら、ありましたね。自分がやった所に…(爆)
その処理をしている最中に他の各所から、その伝票忘れが出てきたんで
『もしかして、感染したか!?』と思ってしまいました(^^;
最初に発生して発見したのが自分の所なので…。
それと、なぜか自分の仕事場の社員は『自分と同じニオイ』…
いわゆるヲタが多いのかが不思議でなりません(笑)
昨日、『今日の休みを利用してAOU2011に行く』と自慢してましたからね。
あとは『けいおん!』の話に食い付いて来たりで…
まぁ、自分的には大歓迎ですよ♪
その社員が明後日、ボーダーブレイク
『オリジナル通り名シリアルコード付きステッカー』が
お土産としてくれる事を祈ってますよ♪
ま、無いと思いますけどね…

ちなみにこんなのです。
うわぁ!!メッチャ欲しいわぁ!!!
にしても、オペ子ことフィオナは相変わらずエロイですなぁ(爆)

スーパー戦隊シリーズ第27作目『爆竜戦隊アバレンジャー

今回の『スーパー戦隊シリーズ』のOPテーマは、『爆竜戦隊アバレンジャー』より
遠藤正明で『爆竜戦隊アバレンジャー』をお送りいたします。


爆竜戦隊アバレンジャー』(ばくりゅうせんたいアバレンジャー)は、
2003年(平成15年)2月16日から2004年(平成16年)2月8日までテレビ朝日系列で
毎週日曜7:30-8:00に全50話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、
および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
スーパー戦隊シリーズ』第27作にあたる。
本枠は後続(日曜朝8時)の平成仮面ライダーシリーズ枠(平成ライダーシリーズ第4作目『仮面ライダーファイズ』)と合わさり、
テレビ朝日制作の2枠がスーパーヒーロータイム枠として組まれる。
仮面ライダークウガ』の続編を求める要望に応えるため、
同作でシリーズ構成を務めた荒川稔久をはじめとするスタッフ陣が、『クウガ』と同様のテーマを盛り込んだと言われる。
こうした姿勢が作品を従来の戦隊より大幅に派生したストーリー展開で埋め尽くすことになった。
また、主人公達のパートナーである爆竜達が
人間と対等の知的生命体と位置付けられており、主人公達と彼らの交流も重点的に描かれている。
サブプロデューサーの塚田英明によれば、「5人のアバレスーツ着用者と10大爆竜とによる『15人戦隊』を描く」という意図があったという。
あらすじは…
恐竜が生息していた6500万年前、地球に巨大な隕石が衝突。
その衝撃によって次元の歪みが生じ、地球は人類が住む地球=「アナザーアース」と異次元空間にある地球「ダイノアース」に分裂した。
氷河期が訪れなかったダイノアースでは、恐竜が進化した知的生命体・爆竜と人類によく似た種族・竜人が共存していたが、
「エヴォリアン」を名乗る高度な科学力を持った侵略者集団との激しい戦いの末、壊滅的な被害を負う。
そしてエヴォリアンは続いてアナザーアースを侵略してきた。
しかしダイノアースでエヴォリアンに対するレジスタンス活動を行っていた竜人・アスカもまた、アナザーアースを救うべく現れた。
精神エネルギー「ダイノガッツ」を強く持つ者を求める彼の呼びかけに応えた
伯亜凌駕(はくあ りょうが/アバレッド)、三条幸人(さんじょう ゆきと/アバレブルー)、
樹らんる(いつき らんる/アバレイエロー)の3人の若者は、
アスカ(アバレブラック)と共にアナザーアースを守るべく、爆竜と心を通わせてエヴォリアンと戦う。
※作品の特徴
メンバー構成
メンバー構成は昨年と同様に3人構成を踏襲しつつも、
司令官格のキャラも変身するという変則的なものとなっているのが特徴である。
また、中盤から登場する追加戦士のアバレキラーは、アバレンジャーと敵対しつつもエヴォリアンとも微妙な距離をとる、
いわゆる「第三勢力」の要素も持つ異色のキャラクターとして描かれた。
なお、OPクレジットではレギュラーメンバーと同様の扱いとなっている。
恐竜や
本作の戦隊側のアジトとして登場する店。
本作でも重要な立ち位置となっているが、アバレンジャーが登場しない『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』以降の作品でも
キャラクターたちが知り合った店として登場している。
第33作目『炎神戦隊ゴーオンジャー』までの戦隊が恐竜やと関係ある設定になっている。
脚本も本作のメインライターである荒川稔久が書いている。
名前のみならず『獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー』では
実際に本作で使用された「恐竜やのカレー」が登場し、登場人物が飲食している。
そのため、本作終了後に加えられた設定も存在しており、
その一例として、ドギー・クルーガー(デカレンジャー)や小津深雪(マジレンジャー)、
真咲美希(ゲキレンジャー)や牧野森男(ボウケンジャー)などが恐竜やの常連とされている。
特例として城 範人(ゴーオンジャー)のみ常連ではなくアルバイトで仕事をしていたことが
『劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』で判明した。
ただし、『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』以降、「恐竜や」は大企業へと成長しており、トップの座も杉下竜之介からヤツデンワニに変わっている。
爆竜戦隊アバレンジャー
戦隊メンバー。より強いダイノガッツの持ち主が「爆竜チェンジ」することにより、
アタック・バンディット・レジスタンススーツ(通称アバレスーツ)を着用する。
本作における劇中描写上、「アバレンジャー」や「アバレキラー」という名称・呼称は、
いずれも「自称」であり、これはシリーズの中でも極めて珍しいケースである。
その他
また、パートナーである爆竜の特性を活かした「アバレモード」や、
後半から登場したレッドのパワーアップ形態「アバレマックス」といった「多段変身」の概念を始め、
OP前のアバンタイトル、CM前後に挿入されるアイキャッチのBGMの統一、
本編のエピローグという形でED後のおまけ映像を導入、そして本編終了時の「つづく」に代わるタイトルロゴ表記など、
後続の作品においても引き継がれた要素が複数導入されているのも特筆すべき点である。
ミニコーナー
前戦隊『ハリケンジャー』のエンディング直前のミニコーナーが好評を博した事を受け、
今作ではその発展系として本編の最後に爆竜たちがこの後の展開を視聴者に問いかけ、
エンディング後、その続きを少しだけ見せて終わり、すぐに次回予告へ続くという凝った構成になっている。
近年のアニメなどでよく見られる演出だが、
戦隊シリーズでこの様な手法をとったのは現在、今作のみである。
次戦隊『デカレンジャー』以降はエンディング冒頭のイントロ伴奏時にミニコーナーを内包する形式となった。
VSシリーズ
爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』では、
アバレンジャーのスーパーダイノボンバーとハリケンジャーのビクトリーガジェットの合体による新必殺武器「スーパーダイノビクトリー」、
アバレンオーが旋風神のソードスラッシャーを手にした「旋風轟雷アバレンオー」が登場。
特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』では、
2004年10月に起きた出来事として設定されており(※)エヴォリアンとアリエナイザーがデカレンジャー&アバレンジャーと戦う。
アバレンジャー』本編では死亡したアバレキラーと爆竜トップゲイラーだが、
本作品では怪人サウナギンナンの能力で復活する形で再登場を果たしている。
エヴォリアンに参じた「破壊の使徒ジャンヌ」ことマホロはアスカの家族全員でアナザーアースへ帰って来た。
※『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』の「スーパー戦隊住所録」・テツの項の記載より。
※豆知識(笑)

  • アバレンジャーに変身する3人とアバレキラーこと仲代壬琴のネーミングは恐竜の生きた年代を、
    アスカたち竜人は日本の古代をそれぞれ連想させるネーミングがなされている。またアバレンジャーに協力する2人の苗字は、
    プロ野球球団中日ドラゴンズの選手にちなんでおり、これはドラゴンズのファンであるメインライターの荒川稔久のアイディアによるものである。
  • OP前のアバンタイトルは前作の終盤から採用されたが、今作から終始採用されている。
  • カメオ出演として、ハリケンレッド(『ハリケンジャー』)が敵が化けた姿として一瞬だけ登場しており、
    この作品から前作だけでなく前々作との関連も部分的に登場するようになる。

スーパー戦隊シリーズ 爆竜戦隊アバレンジャー Vol.1 [DVD]

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