海賊戦隊、第2話

どうも、何とかPCのサウンドバイスが見つかり
音声が出るようになったチーフ747Pです。
海賊戦隊ゴーカイジャーの第2話ですが…
出てきちゃいましたね…アカレッド(笑)
噂はしていましたが、まさかホントに出てくるとは…(^^;
しかも、最後の方で『ある人が』←ネタバレになる可能性があるので自重(笑)
ということは、今後そういう人達が出てくる可能性があるてことか!!?
いやぁ、楽しみですねぇ…
それはそうと、なかなか歴代の『スーパー戦隊シリーズ』のネタが使われている所は面白いですね。
特に、ナビィがww
まぁ、中の人が田村ゆかりだからか??(爆)
それはそうと、今回はゴーカイレッドことキャプテン・マーベラスの過去の話が少し出てきましたね。
その時に、アカレッドマーベラスにレンジャーキーが入っている箱を託されてましたからね。
しかし、前見たアカレッドとはキャラが変わってましたな。
自称を『私』から『俺』になってましたから。
それと、少年が変身したシーンを見て
『モバイレーツとレンジャーキーがあれば誰でも変身できるのではないか?』
と、ふと思ってしまいました(笑)
そして、『この星を守る価値はどこにある?』というマーベラスの問いに
少年は『海賊なら自分で見つけろ!』と答えたシーンはなかなか印象的でした。
で、相変わらず豪快な戦闘シーンに、今回は『デカレンジャー』と『ハリケンジャー』に2段変身。
よもや、グリーンとピンクがゴウライジャーとは…しかもクワガライジャーがピンクなので女性スーツに。
まぁ1話のマジレンジャー同様、ブルーとイエローが逆なのは言うまでもありませんww
最後はシンケンレッド、ガオレッド、マジレッド、ゴセイレッド、ゲキレッドと赤ばっかりに…
そして、今回は巨大ロボ戦が初めて出ました。
予想通り『海賊合体』でした(笑)
しかも、CGがふんだんに使われて凄い迫力でした。
それに敵がギミックに気づかず、味方の雑魚を倒してしまうという所があったり
今回も面白いでした♪\(^▽^)ノ
それはそうと、EDテーマはいったい何番まであるんだろう??
それに次回予告のサブタイトル…って!おぅい!!

スーパー戦隊シリーズ第28作目『特捜戦隊デカレンジャー

今回の『スーパー戦隊シリーズ』のOPテーマは、『特捜戦隊デカレンジャー』より
サイキック・ラバーで『特捜戦隊デカレンジャー』をお送りいたします。


特捜戦隊デカレンジャー』(とくそうせんたいデカレンジャー)は、
2004年(平成16年)2月15日から2005年(平成17年)2月6日までテレビ朝日系列で
毎週日曜7:30-8:00に全50話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、
および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
スーパー戦隊シリーズ』第28作にあたる。
マンネリの打破と原点回帰を目論み、
21世紀に入ってからは初の女性メンバー2名を含む
5名編成のオーソドックスな構成でスタートした
(『電磁戦隊メガレンジャー』以来)。
ちなみに、『未来戦隊タイムレンジャー』以来4年ぶりに
グリーンとピンクが初期メンバーとして復活した。
また時代設定は現代(2004年度)であるが、
人類が既に宇宙に進出し、宇宙人と日常的に交流を持っている
“近未来的”社会な架空の世界観を舞台にストーリーが構築されている。
これまでの戦隊メンバーや関係者でも警察に関わる立場を持ったものはいたが、
シリーズで初めて明確に警察をモチーフにして制作された作品である。
そのため、本作は刑事ドラマを意識した造りになっている。
あらすじは…
星間飛行が現実のものとなり、地球人類と異星人の交流が日常となっている時代。
犯罪もその態様を変えていた。
地球人が持たない身体能力や、地球文明が及ばない科学技術を用いた犯罪は、
もはや地球の警察の処理能力の限界を超えてしまっていた。
このような犯罪を取り締まる惑星間組織が、宇宙警察『スペシャル・ポリス・デカレンジャー(略称「SPD」)』である。
ある日、巨人種異星人によるバスジャックが発生した。
犯人は「ホージー」こと戸増宝児(とます ほうじ)率いる
宇宙警察地球署の刑事達によって素早く逮捕されたが、
処理を終えて戻ってきた刑事達を地球署署長ドギー・クルーガーが待っていた。
彼は先に護送されてきた犯人に対する取り調べで、
謎の金属を犯人が所持していたことと、鑑定の結果その金属が
地球に存在しないことが分かったことを伝える。
署長はこの犯人が何者かによって運び屋に使われたと推測していた。
早速聞き込みに出たホージー達は金属の秘密を知る人物を突き止めるが、
目の前で何者かに射殺されてしまう。
暗殺犯は大量のメカ人間を放って刑事達の足止めを図るが、
突如割り込んだ6輪パトカーのマニピュレーターに捕まってしまう。
パトカーから降りた、警察官にあるまじき派手な髪型の男の名は「バン」こと赤座伴番(あかざ ばんばん)。
ドギーの要請で地球署に配属されたばかりの新米刑事だった。
※作品の特徴
「一話完結」の手法
シリーズ構成面では、敵組織を設定せず、
毎回、宇宙警察地球署の刑事達が異なる事件を捜査していく、
1970-80年代の刑事ドラマでは主流だった「一話完結」の手法がとられた。
これはシリーズを通して一つのドラマを綴っていく傾向が強かった当時の
特撮テレビドラマでは異例である。
またブルーがリーダーなのは初めてである。
なお、劇中ではウメコ(ピンク)がリーダーを自称している。
視覚的な特徴
視覚的な特徴として、女性メンバーのスーツがスカートを模したものでなく、
地球戦隊ファイブマン』以来男性キャラクターのものと共通仕様になっている点が挙げられる。
名作刑事ドラマへのオマージュ
各エピソードや登場人物のキャラクターには、
随所に『太陽にほえろ!』『Gメン'75』『特捜最前線』など
1970-80年代の名作刑事ドラマへのオマージュが込められている。
元々、スーパー戦隊シリーズの企画に当たっては、
刑事ドラマの古典『キイハンター』が意識されており、
結果的に「異なるスキルを持つ者たちがチームを組み、
力を合わせて困難を克服する」という原点への回帰にもなっている。
巨大ロボットの戦闘シーン
同シリーズにおける近年の巨大ロボットの
戦闘シーンではCGを中心とするスタイルに移行しつつあったが、
今作では「CGに頼り過ぎない」のと「質感重視」の方針から、
昔ながらのミニチュアを用いた手法を併用しており話題を呼んだ。
巨大化した怪人も複数登場しているが、
巨大戦のメインの戦闘相手が巨大ロボットなのは、
超電子バイオマン』以来、20年ぶり。
怪人は犯罪者
未来戦隊タイムレンジャー』同様、
本作では怪人は犯罪者であり、その討伐は法律にもとづいて行われている。
しかしタイムレンジャーが怪人の命そのものは奪わず、
主に逮捕、懲役刑に処していたのに対し、
本作では宇宙最高裁判所より怪人のデリート許可の判決
(いわゆる死刑執行命令)が下される事が多く、
タイムレンジャーよりは厳罰な世界感の中に有るのが伺える。
ただし、タイムレンジャーに登場する怪人は窃盗や恐喝、
詐欺、無銭飲食などの比較的軽い犯罪者も多く、
また、すでに刑の確定している囚人である一方、
デカレンジャーの場合、怪人の大半が大量殺人や複数の惑星を滅ぼしているなど、
他戦隊の悪の組織、一組織分に相当するほどの重大犯罪を犯した者たちである。
ツインカム エンジェル
本作では、変身前の『女性メンバー2人』の
側面に関して例年以上の強化が図られている。
後述のエンディング主題歌は勿論のこと、
徳間カラーグラフでは男性陣を差し置いて変身前の女性2人の顔写真が
表紙を飾るという異例の措置がとられている。
そして新しい試みとして、
17話以降ヒロインがメインの回では通常とは別の
エンディングテーマ(ヒロインの2人を演じる木下と菊地が、
ヒーローを演じる載寧・林・伊藤をコーラスに従えて歌う)が使用されている。
なおヒロインのコンビは、その17話のタイトル
ツインカム エンジェル」の名で呼ばれ、人気を博した。
計10人の『デカレンジャー』が登場
本作における『デカレンジャー』という名称は、
宇宙警察そのもの、またはその捜査官を指すものであり、
本編中では初期メンバー5人以外にも多くの戦士が登場している。
前半で上官のドギーがデカマスターに変身できる事が判明(変身する機会は抑え目)。
その後、シリーズ初の7番目に当たる戦士であるデカブレイクも登場。よってシリーズ初の
レギュラーが7人の作品となった。
この7人以外にも、37話に登場したデカスワン、40話のみ登場したデカブライト
劇場版で一瞬だけ登場したデカゴールドと、
計10人の『デカレンジャー』が登場し、
最終回では初期メンバー5人と、デカマスター
デカブレイクデカスワンの計 8人が一度に会した。
VSシリーズ
特捜戦隊デカレンジャー VS アバレンジャー』では、
ボスことドギーが背骨のずれが原因で2000回に1回狙いを
外しているという密かな悩みを抱えていることも判明したが、
整体師である三条幸人に見抜かれ、治してもらった。
前回も記述したがドギーは地球に来た当初、
軽食喫茶店「恐竜や」の常連であったらしく、
店主の杉下竜之介とは「ドギちゃん」
「杉さん」の愛称で呼び合っている。(※)
また、これ以降、各シリーズに必ず一人は「恐竜や」の
常連(と思しき)人物が存在し、過去シリーズの登場人物とは
常連同士の縁が元で知り合いだったというお約束がVシネマで展開された。
※:カードゲーム『レンジャーズストライク』というカードでも、
他勢力にも関わらずドギーがこのカレーを食べているイラストが使われている。
魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』では、アメリカ版のデカレンジャー
パワーレンジャー・S.P.D.』の装備であるバトライズドアーマーが
ファイヤースクワッドの装備として登場する他、
前作『デカレンジャーVSアバレンジャー』の設定も一部登場する。
クランクアップの日は赤座伴番/デカレッド役の載寧龍二
誕生日と重なったため、「サプライズ誕生会」を行った。
この模様はメイキング映像とともに特典映像として収録されている。
新旧レッドの引継ぎ

2005年:2004年の「特捜戦隊デカレンジャー」のデカレッドと
同年の「魔法戦隊マジレンジャー」のマジレッドがデカレンジャーの最終回で引き継ぎを行った。
この年以降、新旧戦隊のレッド同士が前の戦隊の最終回で引き継ぎを行う行事が恒例行事となる。
※豆知識(笑)

  • デカレンジャーチームのメンバーの苗字は内外の推理小説作家から、
    名前はお茶から、ドギーら宇宙警察高官の出身惑星名はエジプト神話からヒントを得ている。
    また、デカレンジャーは変身前も変身後もお互いをニックネームで呼び合っている。
  • 18話では京都ロケということもあり、
    特捜戦隊デカレンジャー!」と5人で叫んだ後に
    少し間を空けて木下と菊地が落ち着いた声で「どすえ」と
    言い足すオープニングのタイトルコールになっている。
  • 最終話は通常と違う演出のオープニングとなり、
    ナレーションの「5人の刑事たち」が「6人の刑事たち」に変更されているほか、
    最後の通常オープニングとなった49話のみキャストのカットが
    新たに録りおろしになっていたりと凝った点が多い。
  • デカマスターに変身中、マスクの中で鼻はどうなっているのかとエンディングの
    ショートドラマでバンが突っ込んだことがあるが、
    本人曰く聞いてはいけないらしい。
  • 公式設定であるかは不明だが、
    アトラクションショー『特捜戦隊デカレンジャーバトルステージ 〜エマージェンシー! 伝説の宇宙刑事〜』に
    おいては宇宙警視総監となったギャバンとドギーは親友であるとされている。

特捜戦隊デカレンジャー VOL.1 [DVD]

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