3月9日と卒業

どうも、チーフ747Pです。
いきなりですが、レミオロメンの『3月9日』をお聴き下さい。

え?決して狙ってやった訳ではないですよ(^^;
そういえば、『3月9日』という曲があったなぁと思っただけです(笑)
まぁこの曲自体、今では『卒業テーマ』の定番曲としてかなり有名ですけどね。
そういえば、自分の頃の『卒業テーマ』って思い返してみると…
海援隊の『贈る言葉』や『仰げば尊し』とかだったような。
でも今だったら、やはり自分は尾崎 豊の『卒業』ですかね。
『あと何度 自分自身 卒業すれば
本当に自分に たどりつけるだろう』

という歌詞の部分が、自分的には何かを感じます。
『力だけが 必要だと 頑なに信じて
従うとは 負けることと 強く言いきかした
友達にさえ 強がって見せた
時には誰かを 傷つけても』

という所も、未だに自分の中の奥深くで燻っている気がします。
しかし、こうやって思い返してみると『卒業』って一体なんだろう?
確かに『学習的な過程』とか言ったものはそうかもしれませんが
自分自身としてはどうかと言うと、果たしてそうなのか?と疑念を感じます。
それこそ、上記の『あと何度卒業したら、本当の自分に辿り着けるのだろう』ということになってしまう。
う〜ん…。なかなか難しいですね(笑)


ということで、今回は尾崎 豊で『卒業』をお送り致します。