SIMフリー

どうも、やっとこさ追い付いたチーフ747Pでございます(笑)
スマホがPCの代わりでもある自分なのですが、近いうちに新たなスマホになりそうなのです。
しかし、今度のは貰うのではなく安値で買うと言った感じです。
まぁ機種がXperiaなのでそこは良いとして
これで、SIMフリーを使うことが出来る!(≧▽≦)
と思いきや、そこにはデカイ罠が!!
実はSIMフリーが使えるのはド○モとiPhoneなのです。
そう、自分が買うのはa○…(ノ_<。)
しかもネットで調べてみたら更にとんでもない事実が。
それは端末のSIMアンロックしても他社のSIMは使えないということです。


大前提としてauだけは他社とは通信方式が違いますので他社のSIMを挿しても通信自体が出来ません。
それとauの端末は端末単体とSIM単体の紐付(auで言うSIMロック)されており一部機種を除いては同じauのSIMでも契約時に登録した端末以外では使えません。
auではこの制限を解除する行為をSIMアンロックと言ってます。
つまりauの言うSIMアンロックは他社の端末で言うSIMアンロックとは意味合いが違います。
早い話auの端末は世間一般で言われているSIMアンロックとかSIMフリーと言う物とは無縁の世界です。
OCNはdocomoと同じNTT系列ですから、OCN mobile ONEを使いたいならdocomoの端末を使うか、本当の意味でのSIMフリー機を使う以外に方法はありません。
ちなみに現在日本のキャリアで正式にSIMアンロックに対応しているのはdocomoのみです。
それもすべてのモデルに対応しているわけでなくiPhonedocomoでもSIMアンロックには対応していません。
SoftBankは巷でSIMフリー化が騒がれたころに孫さん自身がSoftBankは絶対にSIMアンロックは行わないと公言しています。
ウィルコムも現時点では100% SIMアンロックには対応していません。
それだけ日本の携帯電話市場は閉鎖的市場なんですよ。
日本のキャリアは自社の利益第一優先でユーザーの利便さなどはこれっぽっちも考えていません。
フューチャーフォンのことを「ガラケー」と呼びますが、フューチャーフォンにだけに限らず日本の市場自体があいも変わらずガラパゴス市場です。
ですから現在日本で販売されているスマホもすでにガラパゴ化が始まってます。
これはキャリアだけの責任だけではなく、通産省も電波法を盾に殆どの輸入携帯の使用を違法化させてます。


※引用先
http://questionbox.jp.msn.com/qa8312554.html
ということです(笑)
そりゃ、パナソニックNECスマホ撤退するわけです…
今やネットの時代なのにも関わらず、Wi-Fiの拡充だけでなく市場までもが閉鎖的と言った感じでは
いずれ、世界から取り残されてしまうかもですね…(ノ_<。)
で、話を戻して…
買ったらどうしましょうかね?
Wi-Fiのみで使うか?下取りでド○モのを買うか?
奥の手としては、root化してカスタマイズするか?
どっちにしろ、その時にならなければ分かりません(笑)