冬将軍、襲来なう！ - IN THE BLUE SKY | チーフ747Pの始末書録

どうも、今日は1月10日ということで『110番の日』なチーフ747Pでございます。
語呂合わせもしくは、駄洒落かよ！というツッコミはナシよ♪/(・◇・)／
さて今日は、全国各地で大寒波に見舞われ物凄い寒かったですね…。
明日からの三連休中だけでなく、この先約九日間は猛威を奮い続けるそうです。
年末の大掃除で広くなった部屋なんですが、さすがに小型の電気ファンヒーターでは近くでは暖かいのですが
空間を暖めるには焼け石に水といった感じなんです。
そこで、昨日書いた炬燵導入とは別にストーブの導入も考えているんです。
部屋が広くなった分、ストーブと言った暖房器具が置くことが出来て空間を暖められば過ごしやすくなると思うからです。
しかしながら、問題はエネルギーです。
電気、ガス、石油とありますがどれも難点が…(ノ_＜。)
ガスは元々引いてませんし、電気は15アンペアなので制限があります。
石油は、高騰しているのと保管および安全性に少々難が…
それではどのストーブも無理なのでは？と思いきや、一つだけ解決できるエネルギーがあるんです。
それは、鍋には欠かせないカセットコンロ用のガスを使った『カセットガスストーブ』です！！(≧▽≦)
そう！カセットコンロでお馴染みのガス事業大手のイワタニ(岩谷産業)が開発したストーブです！！

こちらが、その『カセットガスストーブ』ですね。
文字通りにカセットガスを使うため、配線や配管が一切なくいつでもどこでも簡単に持ち運んで、いろんな部屋で使えるのが最大のメリットなんです。
小さくてコンパクトな点が売りなので、6畳間以上ではメインの暖房にはなりませんが小さい部屋のメイン暖房として、またリビングのサブのストーブとして使えます。　更に、電気を一切使わないため非常用のストーブとしても活用できます。
デメリットとしては、ランニングコストでしょう。
カセットガスで連続3時間20分利用でき、価格はスーパーの特売品で3本400円ほど(1本130円程度)。
1時間使った場合のガス代は40円程度になります。
まぁ、単純計算だと少し割高ではありますが、コードレスで使える利便性を考えればそれを補えると考えています。
燃料がカセットガスなのでもっと安いのを使えば、コストはさらに下がりますしね。
ちなみに、イワタニの『カセットガスストーブ』には、不完全燃焼や転倒時、風で火がたち消えた場合や容器の圧力が異常に高くなった際には、
自動でガスを切って運転を止める安全装置も付いていますので安心です。
それとキャンプをするなら、ハウス型のタープ(雨よけ、陽除け)で暖を取るのにも最適かと。
ただし、テントのような狭く密閉した空間では使用を控えて下さい。
って、冬将軍襲来の話だったのに、いつの間にかカセットガスストーブの話になってるぅ！？(笑)