鏡開き

どうも、休みの日は大抵ひとりで過ごしているチーフ747Pでございます…

さぁ!今日は鏡開きだぁ!!
ヴェル『鏡開きかぁ…』
去年は泣いてたもんなぁ♪
ヴェル『う、うるさいわね!!』

アイラ『ねぇ?鏡開きってなんですの??』
ラプ『たしか、正月に神さまや仏さまにお供えた鏡餅を下げて食べる行事で、神仏に感謝し、またその供えられたものを頂いて無病息災などを祈って、汁粉や雑煮などで食べるそうよ』
アイラ『そうなんですの』
んじゃ、お供えした鏡餅を切るか。
アイラ『え?切るんですの?』
そりゃ切らな食べにくいだろ…

アイラ『ど、どう切ればいいんですの??』
ラプ『アイラさん、気を付けなさい!間違って切ったら取り返しが付かないわよ!!』

ラプ『くっ!私には無理…』
アイラ『わ、ワタクシも無理ですわ…。第一、なぜあんな可愛いのが上に乗ってますの!!?』

ヴェル『二人とも、さがって!!』
アイラ・ラプ『ヴェルさん!?』
おい!それ自分のスライプナー!!
ヴェル『このビームソードでスパッと切ってやるわ!!』
アイラ『大丈夫ですの!?』
ラプ『そんなピンポイントで?無茶よ!』
ヴェル『や、やってやるわよ!』

はぁ…。一体なにをやってんだか…

ほれ。(パカッ!
三人『え!?』
いや、普通気付くだろ…(笑)

うんしょっと!!ほい、取れたぞ♪
ラプ『マスター、ありがとうございます』

ヴェル『可愛いわね♪』
アイラ『ラプさん!ワタクシにも、ワタクシにも!!』
ラプ『はいはい』
…やれやれ。

おっと、肝心な鏡開きがまだだったな…
あらよっと!!
ヴェル『まさか、去年と同じオチ…』
アイラ『予想外でしたわ』
ラプ『上ではなく下だったなんて…』
正解は、越●製菓!!(笑)

その後お餅は翌日、マスターが美味しくいただきました♪