三陸襲来!第五回

ども、チーフ747Pでございます。

ラプ『皆さんこんにちは、武装神姫どうでしょう。です。三陸襲来!の第五回目はなんとヴェルさんのサプライズバースデーをやろう!というマスターの画策です。果たしてどうなるのでしょうか?ご覧下さいね♪』

三陸襲来!第五回

2015年4月15日(水) 午後7時過ぎ 岩手県久慈市 つたや旅館の客室

いいか、自分がヴェルを足止めしている間にお前達は例のアレを買ってくるんだ!
ミサキ『じゃ、これ乗っていい??』
ああ、かまわんぞ。

ミサキ『じゃ!行ってきまーす♪』
頼んだぞぉー!!

ミサキ『ヒャッハー!』
アイラ『これなら、すぐですわ♪』
ラプ『ちょっと、これ大丈夫なの??』
ミサキ『なんとかなるんじゃない?』
シエル『あわわ!あわわ!』
ミサキ『んじゃ、例のアレを買いにとばすよぉ!!』
三人『ひやぁーーー!』

大丈夫…だよな…?あいつら…。
ヴェル『あれマスター?みんなは??』
ん?ああ、チョイと買い物を頼んだ♪
ヴェル『自分の買い物ぐらい自分で行きなさいよ!』
まぁまぁ、それよりヴェル。夕飯に付き合ってな♪

ヴェル『全く、どういう風の吹き回しよ?』
そういうトコは自分に似てるよな…ニヨニヨ
ヴェル『うるさいわね!ほら、さっさと行くわよ!!』
へいへい…。

ということで、お昼に十三式さんから勧められた洋食屋で夕飯を♪
ヴェル『へぇ。なかなか洒落たお店じゃん』

メニューに色々迷って、店員さんにキーマカレーがオススメと言われたのでサラダとコーヒーセットで注文。
ヴェル『美味しそう♪』
実際、めちゃくちゃ美味しゅうございました♪
更に自家製のパンもあったので注文して、キーマカレーに付けて食したら…
これまた美味でヤバすぎでした(笑)

ヴェル『はい。食後のコーヒーが来たわよ』
おぉ。うむ♪美味い!!
ヴェル『さっきのパン、普通に売ってるそうよ』
そうか!じゃ、東京の帰りに買ってお土産にすっか??
さて、そろそろ帰るか…
みんな帰って来てる頃だしな♪
ヴェル『ま、それもそうね』
そして、旅館に帰ってきて…

いいか!?いくぞぉ!
ヴェル!誕生日おめでとう!!
四人『おめでとう!!』

ヴェル『マスター、みんな…って何これ?』
ああ、スーパーにジスタが売ってたから買っちった♪

ということで、襲来先の旅館でささやかなバースデーパーティーを♪

ヴェル『もう!マスターのバカ…。でも、ありがと…』

で、ジスタを買ったら小林の別カラーが出ちゃいました(笑)
ヴェル『まさか、これがバースデープレゼントじゃないわよね??』
……(のヮのゞ

ヴェル『もう、知らない!それよりねぇ。みんなでお風呂にでも入ろうっか?』
ラプ『いいわね♪』
アイラ『名案ですわ!』
ミサキ『大きなお風呂♪』
シエル『滅多に無い好機!!』
ヴェル『あ、マスター。わかってると思うけど、覗いたら殺すからね…』
バッキャローィ!!死ぬのが怖くて、赤いきつねが喰えるかぁ!!!

ごふぁ!!!
ヴェル『言ったよねぇ…殺すって…はぁ、なんでこうバカでスケベなんだろ…』


……ふぅー。(-。-)y-~
ヴェル『マスター、こんなところにいた!』
お?どした??ほら。

ヴェル『あ、あのさ…今日はありがとう』
…あぁ。その、悪かったな。
ヴェル『全くよ、襲来決行した時に気付くなんてホントにバカよ!』
……。
ヴェル『でも、今日はあたしのために奮発したりサプライズしてくれて、本当に嬉しかった……ありがと、マスター』
ヴェル……。
ヴェル『ほ…ほら、もう中入るわよ!』
あぁ…。

というわけで、やっと一日目が終了です。
ヴェル『つたや旅館で一泊!』
ラプ『おやすみなさい…』


翌朝

ヴェル『はい。おはようございます♪』
ラプ『おはようございます』
ミサキ『う~ん。もう朝??』
アイラ&シエル『Zzzz…』

ラプ『いかがでしたか?次回からいよいよ二日目がスタートします!』


三陸鉄道に乗りますよぉ♪

シエル『世界の車窓からです♪』