末っ子達の激闘:2

どうも、ボッチーフ747Pに改名しようかとふと思ってしまうチーフ747Pでございます。
さてブンドド劇場『末っ子達の激闘』の2回目です。

末っ子達の激闘:2


ミサキ『ねぇ、もっと色々探してみようよ?』
カスミ『でも私達…留守番中』
シエル『そうですミサキ、大人しく留守番してないとラプに怒られるですよ』
ミサキ『うぅ…』
???『そうかそうか!お前等は留守番かぁ!!』
ミサキ『誰!?』

緑ザク『俺たちゃあ!泣く子も黙る!!』
白ザク『ザクコンビだぁ!!』
カスミ『……』
ミサキ『なにそれ?』
シエル『むしろ、ザコザココンビですね(プッ!)』
緑ザク『んだとぉ!』
白ザク『俺たちを怒らせると、このマシンガンで蜂の巣だぜ!!』
シエル『やれるものならやってみなさい!(私が気を引くからカスミンは白いのを。ミサキはバックアップです)』
ミサキ(うん…。わかった!)
カスミ(了解した)
緑ザク『じょーとーじゃねーか!!』

シエル『そらっ!!』
緑ザク『な、なに!?』
白ザク『アニキ!?』
ミサキ『よしっ!』
カスミ『今だっ!!』

カスミ『!!!』
シエル『カスミン!?』
ミサキ『なに?今の!?』
???『やーれやれ、あと少しだったのによぉ…』

シエル『大丈夫ですか?カスミン?』
カスミ『うん…大丈夫…。それよりあそこ』
シエル『あそこ?』

???『ちっ、あれが武装神姫というやつか…』
ミサキ『誰!?』
ローグ『俺はシャルドール・ローグ。よっと!』

シエル『シャルドール・ローグ?』
ローグ『てめえ等には恨みはねぇけど、ここで死んでもらうぜ!』

ローグ『おらぁ!オメーらやっちまいな!!』

緑ザク『ヒャッハー!!』
白ザク『おらおらおら!』

ミサキ『くっ!』
シエル『カスミン?大丈夫ですか?』
カスミ『問題…ない。ただこのままだと…いずれ…やられる』

シエル『そうね…』
ミサキ『武装さえあれば、あいつらなんか!!』
カスミ『私はFA:G…だから武装出来る』
シエル『まぁ、こうなっちゃったら仕方ないですよね…』


つづく…。