末っ子達の激闘：終
どうもチーフ747Pでございます。
さぁ！ブンドド劇場『末っ子達の激闘』も今回で最終回です。
前回のお話は下記のリンクで。
末っ子達の激闘：終
ﾐｻｷ『いくぞぉ！ヘビーモード！！』
白ｻﾞｸ『な、なんだと！？武器が脚部パーツに！！？』
ﾐｻｷ『それだけじゃないよ！左腕部にショットガン装着！！』
白ｻﾞｸ『へ！たかだかパーツ換えただけで！！』
ﾐｻｷ『うおぉぉぉぉぉぉぉっ！！！』
白ｻﾞｸ『こ、こいつ。怖さを知らないのか！！？』
ﾐｻｷ『くらえぇぇぇ！！』
白ｻﾞｸ『しまった！至近距離でのショットガンか！！』
ﾐｻｷ『残念だけど、大ハズレ♪』
白ｻﾞｸ『なんだと！？』
ﾐｻｷ『くらえ！ノットパニッシャー！！』
白ｻﾞｸ『くっ、ショットガンは囮だったのか…』
ﾐｻｷ『その通り！はぁぁぁっ！！サラリーマンだって、平和を守れるんだぁぁぁっ！！』
白ｻﾞｸ『ぐぁぁぁぁぁぁ！！』
ﾛｰｸﾞ『ぐっ…』
白ｻﾞｸ『あ、アニキ…大丈夫ですかい？』
緑ｻﾞｸ『うぅ…くそぉ…』
ﾐｻｷ『はぁ、はぁ…どうだ！！』
ｼｴﾙ『さぁ！どうします！？』
ｶｽﾐ『まだやるなら…今度こそ…』
ﾛｰｸﾞ『ちぃ！今日のところは引き上げてやる！！』
ﾛｰｸﾞ『だがな！これで勝ったと思うなよ！！』
ｼｴﾙ『負けた人の名台詞ですね♪』
ﾛｰｸﾞ『ぐっ…くそぉ！覚えてろよぉ！！お前ら、撤退だ…』
ﾐｻｷ『か、勝った…』
ｶｽﾐ『まだまだやれた…』
ｼｴﾙ『もういいですよぉ』
ｳﾞｪﾙ『あんた達、良くやったじゃない！さすがあたしの妹ね！！』
ﾐｻｷ『えへへ』
ｼｴﾙ『そう言われると、照れますね』
ｶｽﾐ『悪くない…』
ｳﾞｪﾙ『さ！アイラとラプも帰ってくるから、この散らかった部屋を掃除するわよ！！』
ﾐｻｷ･ｼｴﾙ『えーーーーっ！！？』
ｳﾞｪﾙ『文句言わない！ほらカスミはやる気よ』
ｶｽﾐ『みんなでやれば…早い』
????『･･････』
ｼｭﾅﾝｼﾞｭ『そうか、上手くいったか…。ふふふ、あいつらが思った以上に陽動が成功したからな…』
終わり
