武装追加考案、その弐

どうも、自己嫌悪ばかりのチーフ747Pでごさいます。
ささ、前回の続きですよ。

ミサキ『じゃ、まずラプの武装モードを出すよ!』
ラプ『ええ。お願いするわ』
アイラ『ラプさんのはわたくしやヴェルさんみたく大きくありませんわね』
ラプ『そうね。私のは軽量による機動力や滞空を得ているのよ』

ヴェル『これがミサキのサポートメカかぁ』
カスミ『砲台にもなるし、武器にもなる…』
ミサキ『で、それにわたしの武装を追加して強化するんだけど…と』

ヴェル『へぇ。なかなかじゃん♪』

ミサキ『へへへへ。ラプのは元々武装が少なかったからやり易かったよ♪』

ラプ『また随分と思いきったわね…』
ミサキ『これなら機動力もだけど、攻撃や防御も今までの倍以上だよ!』
ヴェル『でもその分、重量は否めないわね…』
ミサキ『仕方ないよ…。でも、それを補うほどのものはあると言っていいよ!』
ラプ『そうね。ミサキさん、ありがとう』

ミサキ『へへへ。でも驚くのはまだ早いよ!これを見てよ♪』
ラプ『これは…』
ミサキ『サポートメカにもちゃんとなってるんだよね♪』




ミサキ『これなら、偵察だけじゃなく支援攻撃も出来るサポートメカに大変身ってわけ♪』
ラプ『これは良いわね♪』

ミサキ『で、素体はこんな感じだね』
シエル『これは、ヴェルのと同じね』
ミサキ『まぁね』
カスミ『さすがは武装神姫…』
ミサキ『ま、説明するまでもないっしょ!』

ミサキ『勿論、ちゃんとヴェルのとき同様にフィジカルに動くよ!』
ラプ『動いてもらわなきゃ意味ないでしょ!!』
ヴェル『ま、それはさておいて…そろそろ出場神姫を決めないと!!』