旅籠屋トライ 第三弾:第七回

どうも、チーフ747Pでございます♪

旅籠屋トライ第三弾、第七回まで来てしまいました…(^^;
さてこのロケ企画には、真の目的というべきものがあったのでした(笑)

旅籠屋トライ 第三弾:第七回

2015年10月23日 午後4時過ぎ のと鉄道穴水駅

ヴェル『ねぇマスター。あたし達、なんでこんなトコにいんの?』
ふふふ…実はな、このロケには真の目的があったのさ!!

シエル『これですね!マスター!!』
そう!真の目的とは、全国で活躍する「鉄道むすめ」にゲストキャラクターを加えた『23キャラクター』の特製スタンプが各事業者にて設置されている『全国"鉄道むすめ"巡り 2015』だったのです!!
ヴェル『はぁ…。そういえば前回、富士急行河口湖駅に行ってたもんね…』
てなわけで、のと鉄道をトライしました!!

シエル『ヘイヘイ!マスター、見て見て!!』
お!花咲くいろはのラッピング車両じゃんよ!!
調べてみたところ、「花咲くいろは」はのと鉄道のNT200形車両と西岸駅がモデルとなっているそうで
後にNT201形車両を使用したラッピング列車が2012年3月24日から運行を開始し

翌2013年3月9日には「劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME」公開を記念して
NT202形車両を使用したラッピング列車の運行を開始したとのことです。
しかし、車両基地から見れるとはラッキー??

ちなみに、車両限定で登場キャラクターを演じる声優による
オリジナル車内放送を収録したCDなどの限定グッズが、穴水駅構内売店で販売されています。
正確には隣の物産館「四季彩々」にコーナーがありました(笑)

ミサキ『マッジンガー!ゼェェェェットッ!!』
おお!ここにはマジンガーZデビルマンキューティーハニーのラッピング車両が!!

これも調べてみました。どうやら漫画家の永井豪さんが輪島市出身だそうで
それにちなんで、そのキャラクターを描いたラッピング列車をNT211号車にて2012年3月10日から運行しており
当初は「3年間」という予定であったそうでしたが、3年を超えた2015年以降も運行を継続しているそうです。

ヴェル『にしても、凄いわね…』
ああ…。自分もここまでとは正直思わなんで驚いとるわ…(笑)

ミサキ『ねぇねぇ!この車両、凄く豪華そうだよ!!』
のと鉄道NT300形NT302という今年デビューした車両で、
観光列車「のと里山里海号」の里海車両として活躍しているそうだ。

ミサキ『中も凄いんだろうなぁ…』
だろうなぁ…(^^;

2015年10月23日 午後4時半過ぎ 移動中
アイラ『ところで次はどこですの?』
石川県はこれでおしまいで、お次は富山県だ!

アイラ『ところでマスター!あれはなんですの??』
どこだよ!
アイラ『ほら、向こうにあるものですわ!』
目が悪い自分としては、全くわからないが…

そういうことで、近くになってから確認(笑)
アイラ『全く!それで、なんですの??』
あぁ。能登島大橋という和倉温泉能登島を結ぶ橋だそうだ。


ということで、次回からようやく富山県です♪
そして、『神姫どうゼミナール』もいよいよ佳境ですよ!!