旅籠屋トライ 第三弾:第八回

どうも、チーフ747Pでございます♪

旅籠屋トライ第三弾も第八回になりました!
『神姫どうゼミナール』もいよいよ佳境です♪

旅籠屋トライ 第三弾:第八回

2015年10月23日 午後5時半過ぎ 富山県城川原駅前 富山ライトレール株式会社

ヴェル『と、言うわけで富山ライトレールをトライしました!!』
全国"鉄道むすめ"巡り2015、4トライ目は富山ライトレールです!!

突然ですが、ここでヴェル泉校長の講義。番外編をお届けします。
ヴェル『富山ライトレール株式会社は富山県富山市富山港線西日本旅客鉄道(JR西日本)から引き継ぎ、路面電車(ライトレール)化した上で運営している第三セクター方式の鉄軌道・バス事業者であります』

ヴェル『まぁ、東京の都営荒川線に東急世田谷線や広島の広島線が有名ですね。ちなみに、マスコットキャラクターとして、富山県立富山北部高等学校情報デザイン科の生徒によりデザインされた、ネコと電車をモチーフとする「とれねこ」があり、編成数と同じ「7匹」で編成に対応してそれぞれ特徴と性格が設定されているそうです』

おおっ!すっげぇ!!サイン色紙だぁ!!
どうやら二年前にやった「全国”鉄道むすめ”巡り 2nd」に参加してる15人の鉄道むすめたちがフルラッピングされた電車が走行した際にあったものだそうですね。
ちなみに、『全国"鉄道むすめ"巡り2015』の参加キャラクターのラッピング車両が、「富山ライトレール」でも9月中旬から運行開始予定されていたらしいのですが
残念ながら見れませんでした…。
まぁ、夜ですしね…(^^;

こちらが、富山ライトレールの車両ですね。
ヴェル『さて、この富山ライトレールの車両はTLR0600形と呼ばれる、新潟トランシスで製造された2車体連節低床式路面電車で、開業に合わせて7編成が導入されてます。愛称も一般公募で決まった「ポートラム」と呼ばれていて、これは港のportと路面電車のtramを組み合わせた造語なのです』

ヴェル『外装は立山新雪をイメージした白色を基調としている。また、フロントガラスの下縁部と乗降口の周囲には、編成ごとに異なるアクセントカラー(虹にちなんだ7色:赤、橙、黄、黄緑、緑、青、紫)が施されています』

午後7時過ぎ 道の駅・ウェーブパークなめりかわ
カスミ『なんか細道辿って、道の駅に到着』

さて、ここでは蜃気楼についてラプティ先生が講義があります♪
ラプ『蜃気楼とは温かい空気層と冷たい空気層による光の屈折によっておこる現象よ。
富山湾では4月から6月にかけて、立山から冷たい雪解け水が流れだし、空気を冷やす。それと同時に暑い乾いた季節風が吹き下ろせば、ここに温度差の激しい逆転層が出来上がる。すると、見えないはずの船から反射した光が、冷たい海面付近の空気層に引き寄せられ屈折し、あたかも物体が上空に浮かんでいるかのように見えるのよ』

ミサキ『でも、地元の人に聞いた話だと時期によって見れないこともあるそうだよ。しかも今…夜だしね』
ごもっともです(笑)

午後8時半過ぎ かつ兵衛・黒部店
8時過ぎに一度、旅籠屋黒部店へチェックインを受け
る●ぶで調べた、かつ兵衛の黒部店です♪
ミサキ『ごーりごり♪』

ヴェル『ねぇ?ここって、たまに行くトンカツ屋と同じなの??』
ラプ『どうやら、店自体は同じでも経営してるところが違うわね…』
アイラ『そんなことはいいですから、早く頂きなさいなマスター!!』
それもそうだな。では、いただくとしよう!

ふぃ〜♪食った食った〜♪
シエル『食後のお茶です♪』
カスミ『粗茶ですが…』
粗茶って…(笑)
ということで、今回はここまで。
次回はいよいよ『神姫どうゼミナール』最後の締めがありますよ!
お楽しみに!!