出し損ねた切り札の2月
どうも、IE対策としてネガティブマージを解除せざろう得なくなったチーフ747Pであります(T△T)
IEのバカヤローーー!!!
あー。スッキリした(笑)
それはそうと、気づけば2月ですね…
あと24日で『アイマス2』と『PSPo2i』が発売ですね。
いいかげん、箱○を買わなきゃならない状況まで追いやられて…いえ、もう既にですね(笑)
アイマスといえば、アイマスがアメリカ…いやや、アニメ化されますね。
え?もう知ってる?てか、情報古すぎ?
う〜ん…。ネタ切れを恐れて切り札として取っておいたのが裏目に出て
出し損ねたっていうオチですね(^^;
まぁ、告知動画を見て機嫌を直してくださいな♪
今回の『スーパー戦隊シリーズ』のOPテーマは、『超新星フラッシュマン』より
北原 拓で『超新星フラッシュマン』をお送りいたします。
あらすじは…
『超新星フラッシュマン』(ちょうしんせいフラッシュマン)は、
1986年(昭和61年)3月1日から1987年(昭和62年)2月21日までテレビ朝日系列で
毎週土曜18:00-18:25に全50話が放送された、
東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
『スーパー戦隊シリーズ』第10作にあたる。
本作品では、1981年の訪日調査開始をきっかけに社会的関心を集めていた
『中国残留日本人孤児』の問題がテーマの一つとして取り入れられており、
祖国や家族と切り離されて暮らさなければならなかった少年少女の悲哀を、
SFである戦隊シリーズを通して子供達に伝えるべく企画された。
企画レベルで、地球を守るために「宇宙に出て行く」戦隊ではなく、
「宇宙から来る」戦隊という方向性が模索されていたことも、このモチーフが受け入れられた要因となっている。
全宇宙を旅し、さまざまな生態改造を続けてゆく改造実験帝国「メス」。
彼らの指揮下であるエイリアンハンターの一団は、辺境の星・地球で現地生物の収集を行った。
時は地球暦1966年。
その中には、人間の子供達も含まれていた…
さらわれた幾人もの子供達のうち、わずかに5人だけが異星人・フラッシュ星人に救われ、
遠く離れたフラッシュ星系の5つの星へ分かれて育てられた。
それから20年。
成長した5人は自分達をさらったメスが地球侵略を計画していることを知り、
養親の説得を振り切って地球に帰還、親子の絆を引き裂いたメスへの怒りとともに、
地球を守るべく、フラッシュ星のテクノロジーで武装した戦士・フラッシュマンとして戦う。
メスの脱走者であり、フラッシュ星人の英雄・タイタンの遺志を伝えたレー・バラキや、
20年前に失踪した子供の行方を追うべく独力でタイムマシンを作り上げた
時村博士とその一家の支援・協力を得ながら、彼らはメス撃退と肉親捜しという困難な命題に立ち向かっていく。
しかし養親が彼らの帰還に反対したのは理由があった。
タイタンがそうだったように、フラッシュ星で育った者は、本来地球人であるジンたち5人も含めて長期的には地球の環境に適応できず、
「反フラッシュ現象」と呼ばれるショック現象を起こしてしまう。
体調に異変を生じ、このまま地球に留まることは死を意味することを知った彼らは、
いっそう激しさを増すメスとの戦いだけでなく、残された時間とも戦わねばならなくなっていく。
※豆知識(笑)
2号ロボの登場
主力だったフラッシュキングが大破し、それに代わる新ロボ的としてタイタンボーイと、
その強化バージョンであるグレートタイタンが登場し、視聴者に衝撃を与えた。
この交代劇は当時すでにアニメ作品でも取り入れられつつあったが、
実写特撮作品において本格的に導入されたのは本作品が初であり、
その後の戦隊シリーズにおいても踏襲されるようになった。
- 宇宙人に拉致されて宇宙で育ち、両親が分からないという設定から、
戦隊シリーズでは初めてメンバーの苗字が設定されていない戦隊でもある。 - 『バトルフィーバーJ』を始め、
それまでの戦隊シリーズで度々見られたハイレグレオタードタイプの
女戦士のスーツが導入された最後の作品でもある。
以後は男性キャラクターとほぼ同じデザインか、
上着を伸ばしてミニスカート風にしたタイプが主流となる。
(ただし、本作以降の作品で前者の方式がとられたのはファイブマンとデカレンジャーのみ) - 本作品よりアバンタイトルにナレーション、
その後の戦隊でも同様のフォーマットを採る作品が見られるようになった。
また、静止画が採用されていた『バトルフィーバーJ』以来7年振りに
実写のアイキャッチが復活。これ以降は実写によるアイキャッチが主流となっていった。 - 『超電磁マシーン ボルテスV』などの長浜ロマンロボシリーズからの系譜で、
当時の東映作品には敵方のドラマを緻密に描くという傾向があったが、
今度は「ヒーロー側」のドラマを緻密に描こうという方向性が生まれた。
また、主役メンバーの内の4人が悪の組織に洗脳されてしまい、
唯一洗脳を免れたメンバーを襲う第38話などの衝撃的な展開も野心的に盛り込まれ、
それらは様々な形で後続作品に受け継がれている(次回作『光戦隊マスクマン』の地帝剣士ウナス編、
12作目『超獣戦隊ライブマン』の敵幹部となってしまったかつての友と戦わねばならなくなるという展開など)。 - 『科学戦隊ダイナマン』でダイナピンク・立花レイを演じた萩原さよ子が
メスの幹部レー・ネフェルで登場しているが、
戦隊ヒーロー・ヒロイン役の先輩俳優が敵幹部または味方のサポート役として
レギュラー・セミレギュラーで出演するのはこれが初めてである。 - 10作目と言う節目であるフラッシュマンは特に記念作品という扱いを受けていなかったが、
当時の宇宙船に「フラッシュマンで戦隊が10作品目になったのを記念して、
ゴレンジャーからフラッシュマンまでのOPを集めたビデオが東映から発売されます」という記述があり、
実際に発売されたが、10作品記念を意識したような編集は特になかった。 - 第13作目『高速戦隊ターボレンジャー』の
第1話「10大戦隊集合 頼むぞ! ターボレンジャー」にフラッシュマンの5人が登場。
「最終回、5人が反フラッシュ現象で地球にはいられなくなった」筈の設定について劇中では特に触れられていない。
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