必殺仕事人2013 - IN THE BLUE SKY | チーフ747Pの始末書録

どうも、チーフ747Pでございます。
今日は『必殺仕事人2013』がやっていました。
いやぁ、知ったのは3日前でしたからやばかったです(笑)

今回も時代劇では名優が悪役で登場してます。
前回の『必殺仕事人2012』では高橋英樹さんが悪役を演じていましたからね。
で、今回はあの『水戸黄門』や『大江戸捜査網』などでお馴染みの里見浩太朗さんです。
どんな悪役なのか楽しみです。

1972年から20年間にわたって放送された『必殺』シリーズ。
2007年、新たな仕事人(東山紀之・松岡昌宏・大倉忠義)が登場し、
スペシャルドラマ『必殺仕事人2007』として15年ぶりに復活を果たした。
続いて、2009年には連続ドラマ『必殺仕事人2009』として放送され(新仕事人として田中聖も登場)、好評を博した。
翌2010年には、亡き藤田まことが築き上げてきた『必殺』の世界観を、
残されたメンバーがしっかりと受け継ぎ、魂を込めて『必殺仕事人2010』を作り上げた。
さらに、『必殺仕事人2012』では、初の悪役を演じた高橋英樹を向こうに回し、
死闘を繰り広げた。
そして、2013年。
渡辺小五郎役･東山紀之をはじめ、経師屋の涼次役･松岡昌宏、
仕立て屋の匳(れん)役･田中聖、花御殿のお菊役･和久井映見ら、
おなじみの仕事人たちが再び結集し、『必殺』シリーズに新たな歴史を刻む。
今回、ゲストに迎えるのは、あの里見浩太朗。
長年に渡って日本の時代劇を牽引してきた名優が、満を持して『必殺』に初出演。
仕事人たちと熱演の火花を散らす！
2013年も、仕事人が悪を斬る！

■あらすじ
江戸の町に辻斬りが現れる！事件の裏に蠢く悪の正体とは！？
本町奉行所の見廻り同心･渡辺小五郎と経師屋の涼次は、
花御殿のお菊から依頼を受け、裏の“仕事”に向かおうとしていた。
ところが、仕事仲間の仕立て屋の匳が、いつまでたっても現れない。
仕方なく、小五郎と涼次は匳抜きで仕事に向かうことにするが、
そこには思わぬ出会いが待ち受けていた……。
一方、匳は、黒装束に身を包んだ謎の辻斬りに襲われ、ケガを負っていた。
匳が運び込まれた先は、青年医師･小宮山勝之進(渡辺大)が院長を務める小宮山診療処である。
父の小宮山泰山(里見浩太朗)の後押しもあって、半年前に開業して以来、評判の診療処だ。
勝之進によれば、最近、江戸の町には辻斬りが出没しており、被害が続いているのだという。
診療処には匳以外の被害者も入院しており、勝之進や見習い医師の片岡悠馬(波岡一喜)も治療に追われている。
そんな中、息子のために診療処を大きくしたいと願う泰山は、
廻船問屋の辰巳屋又右衛門(左とん平)に援助を請おうとする。
夜な夜な出没し、三カ月で17人も被害者を出している辻斬り事件に、本町奉行所も大騒ぎになっていた。
与力の増村倫太郎(生瀬勝久)も部下の小五郎たちを前に「次の犠牲者が出る前に下手人を捕らえろ」と頭に血を昇らせる。
同僚の結城新之助(田口浩正)の話で、今回の犠牲者にまだ死人が一人も出ていないと知った小五郎は、匳のもとに向かう。
匳の傷跡を見た小五郎は、17人も斬りながら一人も仕留めることのできない辻斬りの腕の悪さに驚くが……。
事件の裏に蠢く悪の正体とは！？

というわけで今日は、『必殺仕事人2013』主題歌。
The SHIGOTONIN『鏡花水月』をお送り致します。

今回は2009のオープニングナレーション付きです。