旅籠屋トライ 第三弾:第三回
どうも、チーフ747Pでございます♪
さて、旅籠屋トライ第三弾の第三回です。
五箇山の白川郷に着いた一行。
ここから『神姫どうゼミナール』の始まりです♪
旅籠屋トライ 第三弾:第三回
2015年10月22日 午後1時過ぎ 五箇山白川郷
ということで、白川郷に到着です♪
ヴェル『ところで、何があるの?マスター?』
それは後程♪その前に腹ごしらえじゃ!
アイラ『今日のお昼は新そばに自然薯とろろごはんですわ♪』
やはり新そばは美味しゅうございました♪
自然薯とろろもなかなかでしたよ!
ミサキ『おお!これで蕎麦を打つんだね?』
そうそう。自分もテレビとかでしか見たことなかったけどな…(^^;
ミサキ『タヌキの親子だ♪』
しかし、なぜ狸の置物がこんなところに…?(笑)
ミサキ『このタヌキはわたしたちとほぼ同じ高さだよ!!』
子タヌキだぞそれ…(^^;
ミサキ『なんか風流だね♪』
お、お願いだから落ちるなよ…(アワワ
さ、いよいよ白川郷の合掌造りを見に行きますよ♪
ラプ『古風があって良いですね♪』
ということで、『神姫どうゼミナール』のラプティ先生に白川郷の合掌造りについての講義ですよ♪
ラプ『では、始めますよ!ここ白川郷・五箇山の合掌造り集落は、飛越地方の白川郷と五箇山にある合掌造りの集落群で1995年12月9日にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、日本では6件目の世界遺産となったのよ。合掌造りという名称の由来は、掌を合わせたように三角形に組む丸太組みを「合掌」と呼ぶことから来たと推測されているの。屋根が急勾配になっているのは、雪を落とすためと、急勾配にすることによって出来る2階や3階、屋根裏を養蚕に利用するためとも言われているわ』
シエル『まるで、古文書の解読するような文章ですね』
あぁ、ラ・○ラーナを思い出したわ(笑)
ヴェル『本当に世界遺産だったんだ…』
さっきラプが言ってたろ…
ヴェル『へぇ…水車だ』
やっぱスゲェな…中も見たけど構造とかハンパないもんなぁ…
ヴェル『マスターはこういうの好きだもんね…』
カスミ『昔の人はこんな暮らしをしていたのか…』
なんなら、合掌造りの内部にも行ってみよう♪
カスミ『マヤ?馬を飼っていた事を言っているのか??』
自分にもサッパリだ…
おお!囲炉裏があるぅ♪
カスミ『イロリ…ユル?イル?』
カスミ『階段を発見した』
にしても、急な階段だな…ちょっと怖い。
アイラ『メイドは見た!ですわ♪』
いや、二階から外を覗いてるだけだろ!
アイラ『あら?まだ階段がありましてよ?』
マジか!?そしてまた急な階段…
これ、壊れないか心配だ…。
上の階は所々隙間があるし、ギシギシいうし…スリルありすぎだわ!
アイラ『ここはとても広いですわね!!』
ここで、養蚕とかしてたのか…。
しかし、今の技術なら三階建ては余裕だが昔の技術で三階建てはやっぱ凄いわ…
いやぁ!縁側でウチの娘達を撮りたかったんだよなぁ♪
ヴェル『でも、この距離だと縁側だってわかんないよね?』
そりゃ、そうなんだか…
縁側撮すと、お前らが小さくなるだよ!
ヴェル『ですよねー』
次回に続く…